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早起きはつらくないのだが…
中京開催が始まり、週末の開門時間が午前3時30分に。阪神単独開催の場合は午前4時開門なので、早くなるのは30分くらいのことでそんなに苦にはならない。だが、来年1月の中京開催時は京都との2場開催では、京都開催時は開門が午前5時。通常より1時間半も開門が早くなる。こうなると起床は午前2時20分。トレセンへと向かう途中、まだ遊んでいる若者と遭遇すると何か損をしている気分に…。例え日曜や祝日でも昼間ならうらやましく思うことはないのだが、夜中だとなぜかうらやましく思う。不思議だ。
しかし、午前3時30分ならまだマシな方。20年前、ホッカイドウ競馬で仕事をしていたとき、夏の旭川ナイター開催時は決まった開門時間がなく、午前1時過ぎには馬場入りする馬もちらほら。数頭とはいえ、追い切り時計を採時しないわけにはいかず、1週間のうち5日は午前1時に競馬場に到着→仕事開始。しかも前日の競馬はナイターで最終レースが午後8時30分。時には(ほとんど?)3・6街(旭川一の繁華街)から直接競馬場に向かうことも…。それに比べると今の状況はかなり楽なはずだが、栗東に来て14年。慣れというのは怖いもので、中京が始まって週末が近づくに連れ、気分はMAXローテンションになる。
早起きが特技で、午前2時20分に起きることはそれほどつらいことではないが、暗い時間が長く、追い切る馬をはっきりと確認できないことがつらい。ホッカイドウ競馬時代はほとんど照明もなく、暗闇で採時していたことに比べると天国のはずなのだが…。愚痴を言っても仕方がない。中京開催が終わるまでは金土のお酒は控えて頑張ろう。
(栗東調教班・安藤浩貴)
2012年12月09日
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