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コラム

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今年の小倉の芝は傾向が違う!?

　今年も無事に小倉街でのパチスロ生活…いやいや小倉出張が始まった。多少金銭面に不安はあったものの、到着直後のパチスロで大勝したこともあり、今のところは悠々とした生活をキープ。あとは本業である馬券で何とかしたいところだが、今年の小倉はいつもとは何か違うようで…。

　夏以来の開催でビッチリと生えそろった芝は、毎年内枠の先行馬さえ勝っていれば大負けすることはなかったのだが、今年は今までになく芝が深い。各ジョッキーが「全然軽くないですよ。発表は１０〜１２センチですけど本当は１５センチ以上伸びてるんじゃないですか（笑）」と口をそろえるほど重たく、実際１週目の競馬では芝で行われた15鞍で逃げた馬の成績は���ЛきЛ��キЛきΝ´´Лき��ッ紊箸錣困�２連対のみ。逆に通常は買いづらいとされる短距離戦の外枠（７・８枠）が９連対と過去のデータが一切通用しない結果になっている。

　しかし今週は今開催の目玉・小倉大賞典もあるし、馬場を把握した切れのある予想で自分はもちろん、読者の方々にももうけてもらえるよう頑張りたい。とりあえず今晩は有力馬の１頭であるダコールに乗る丸田と、水炊きを囲みながら情報を聞き出そうと思う次第だ。（決して浮かれた夕食会じゃないですよ）

（栗東調教班・城谷　豪）

2013年02月13日