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POGの穴馬5頭

 今週から新馬戦が始まり、また来年のダービーへ向けての戦いが始まりますね。ほとんどのPOGプレーヤーの方々はドラフトが完了していると思いますが、産地馬体検査取材や厩舎取材で多くの2歳について情報を得てきました。それをここで木村の決断として5頭(穴馬)を挙げたいと思います。

★リリークライマー(牡、栗・池添、父ハーツクライ、母パフェ)
 デビューした全ての兄姉が勝ち上がっている堅実な血統。柔軟性に優れた体をしており、静内会場で1、2を争う好馬体。下位のスパイスにおすすめ。

★ウインマーレライ(牡、美・高木、父マツリダゴッホ、母コスモチェーロ)
 こちらも静内会場で受験。父の若いころのようにスラッとした馬だが、そのなかに力強さもしっかりと兼ね備えている。来週の東京でデビューする予定だ。

★アンヴェイルド(牡、美・戸田、父ディープインパクト、母ヴァイオレットラヴ)
 全兄にベールドインパクトがいる。兄よりも筋肉がギュッと詰まった体。緩さがない分、兄の方が距離の融通はあるかもしれない。確実に賞金を稼いでくれそう。

★エルノルテ(牝、栗・音無、父ディープインパクト、母シーズオールエルティッシュ)
 キュッと締まったディープ産駒らしい体つき。育成場での評判も上々で、ディープ牝馬では押さえておきたい一頭。中京開催でのデビューを目指している。

★スタートレイル(牡、栗・荒川、父マンハッタンカフェ、母ラフィントレイル)
 現時点で500キロを超える大型馬だが、バランスがいいため重さが目立たない。日が経つに連れて頭から離れなくなった一頭。

(美浦厩舎班・木村拓人)

2013年05月31日