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快進撃が続く社台ファーム
社台ファーム生産馬が快進撃を続けている。デイリー杯2歳Sで1、2着を独占したのに続いて、翌日の秋華賞もダイワスカーレット、レインダンスが1、2着。さらに先週の菊花賞もアサクサキングスが制してG?2連勝。リーディングブリーダー争いでノーザンファームを逆転し首位に立った。
03年以降はノーザンファームにリーディング首位の座を奪われ、セレクトセールでの売却成績でも水を開けられていただけに、好成績を続けていてもスタッフは悔しい思いをしていた。そのため社台ファームでは毎年育成方針を変えて「ベスト」を探り続けてきた。今年の3歳世代は調教を強化し仕上げを早めた。その結果がダイワスカーレット、アサクサキングスによる3歳クラシック3勝につながった。この3歳世代が古馬になってどれだけ成長を続けるのかは現時点では分からないので、この育成方法が成功かどうかはまだ判断できないが、常に変革を求める姿勢がこの成績につながったことは間違いない。
だが基本的な考え方は変わっていない。1頭の史上最強馬を作るよりも、生産馬すべてが古馬になって準オープン以上の活躍をすることが理想。その意味で6歳になってもなお成長し続けているダイワメジャーは、社台ファームにとって理想的な名馬だとも言える。
天皇賞はそのダイワメジャーとノーザンファーム・アドマイヤムーンとの対決。ダイワメジャーが社台ファームにG?3連勝をもたらせば5年ぶりのリーディング奪取が見えてくる。
2007年10月26日
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