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注目の初供用種牡馬チチカステナンゴ
種付けシーズン開幕を告げる種牡馬展示会が9日のダーレー・ジャパンSCからスタートした。今年の初供用種牡馬には一昨年のディープインパクト、昨年のダイワメジャー、アドマイヤムーン級の超大物はいないが、個性的な新種牡馬が目につく。
社台スタリオンSが7億円で導入したチチカステナンゴは現役時にパリ大賞、リュパン賞とG?を2勝しているが、通算成績は14戦4勝とそれほど目立つ成績ではなかった。血統も父は現役時に重賞勝ちのないカロ系スマドゥン、母スマラも1勝馬と地味。フランスで種牡馬入りしたが交配相手、頭数に恵まれたわけではなかった。だが初年度産駒から無敗で昨年の仏ダービーを制したヴィジョンデタなど早くも3頭の重賞ウイナーを輩出し、種牡馬としての才能を発揮。サンデーサイレンス系牝馬の多くと交配が可能で大ブレイクの可能性を秘めている。
同じく社台SS入りしたメイショウサムソンも種付け料は同じく250万円と低めの設定だが、父オペラハウス、母の父ダンシングブレーヴという大種牡馬の血は大きな魅力だし、スペシャルウィークと同様に日本古来の牝系が丈夫さを伝える。こちらもサンデーサイレンス系と相性が抜群で、派手さはなくてもエース級の活躍が期待される。
JBBA静内種馬場に導入されたミスタープロスペクター産駒のアルデバランは、G?を3勝して米国最優秀スプリンターに選ばれた快速馬。引退したフォーティナイナーの代役の期待がかかる
2009年02月13日
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