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SS系の短距離を支える新種牡馬デュランダル
先週は3場で2歳重賞が行われた。小倉のジュエルオブナイルはデュランダル産駒。新潟は1着シンメイフジ、3着クロフォードがフジキセキ産駒で、2着フローライゼがニューイングランド産駒。札幌は1着サンディエゴシチーがマンハッタンカフェ、2着モズがスペシャルウィーク、3着アーバンウィナーがタヤスツヨシ産駒。勝ち馬3頭を含め馬券対象になった3レース9頭のうち7頭がサンデーサイレンス系種牡馬の産駒で占められた。それぞれのレースの特徴に応じて違う種牡馬の産駒が活躍しており、その層の厚さには改めて驚かされる。
サンデーサイレンス系種牡馬の役割分担を見ると、中長距離がスペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、ステイゴールド、アドマイヤベガ、中距離はアグネスタキオン、ネオユニヴァース、フジキセキ、マーベラスサンデー、ダートにはゴールドアリュール、ゴールドヘイロー、タヤスツヨシなどがそろっている。だが短距離になると、フジキセキがカバーしていたものの純粋なスプリンターではなかった。その意味で新種牡馬のデュランダル、アドマイヤマックスが好調なスタートを切った意味は大きい。
早くも重賞ウイナーを輩出したデュランダルは現役時代にスプリンターズSで???着、マイルCSも連覇している。古馬になって本格化したように成長力もあり、今後もスプリント、マイル路線でサンデーサイレンス系を支える存在になりそうだ。
2009年09月11日
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