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今後のPOG戦略を左右する中山の馬場設定

 昨年12月からの中山開催の芝コースは良馬場でも時計がかかっている。例年以上の高速馬場だった昨年11月、今年1月の京都とは対照的で、活躍馬の傾向も東西で大きく異なる。

 京都の高速馬場を味方につけたのはディープインパクト産駒のミッキーアイル。未勝利戦の2歳JRAレコードに続き、シンザン記念ではレースレコードで快勝した。中山のひいらぎ賞でも朝日杯FSを上回る時計で圧勝しているが、その天性のスピードを生かせるのはやはり高速馬場。今後は中山最終週の皐月賞よりも、東京開幕2週目のNHKマイルCを目指す方が正解かもしれない。

 ディープインパクト産駒は今年になって8勝を挙げているが、重賞2勝を含め7勝は京都。中山では新馬戦のマリアライトの1勝だけと、成績に偏りが出ている。この成績は馬場状態と無縁ではないだろう。

 一方、中山では朝日杯FSを初芝のアジアエクスプレスが勝ち、フェアリーSはネオユニヴァース×エルコンドルパサーのオメガハートロックが1着、オペラハウス産駒のニシノアカツキが2着、ゼンノロブロイ産駒のリラヴァティが3着と、パワータイプの配合が上位を占めた。勝ちタイムは1分36秒3もかかった。ジュニアCは米国産馬のエスメラルディーナ、寒竹賞はゼンノロブロイ産駒のバウンスシャッセ、朱竹賞はネオユニヴァース産駒のアルマエルナトと、3歳芝の特別戦も同様の傾向を示している。

 『中山は路盤が軟らかくなっている』という騎手の談話もあり、ソフトな馬場への仕上げはJRAの方針なのかもしれない。来年以降も続くようなら、12、1、3、4月の中山はPOGの結果に大きく左右するだけに、戦略を練り直す必要が出てくる。今週の京成杯の結果、時計に注目したい。

2014年01月17日