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世界の馬窓から

POGでも要注目!動きのいい日本人購買馬

 先週、紹介したカルダー組の9頭以外にもバレッツマーチ、OBSマーチ、キーンランドエイプリルというトレーニングセールで、日本人関係者が落札した馬を紹介したい。

 まずバレッツでは当初5頭とお伝えしたが、現時点で日本人関係者と名前が確認できたのは3頭。その中で最速となる1F10秒2をマークしたのは「大物感がある」(現地エージェント)と評判だったEmpire Maker×Bahy Dolly(牡・22万?・K・MAEDA)。他の2頭であるAction This Day ×See Ashleigh Run(牡・12万?・Murayama Bloodstock Inc)とMedallist×Smooth Harmony(牡・10万?・Murayama Bloodstock Inc)も 「いい動きをしていた」と言うように1F10秒6をマークしている。

 続いてOBSセールで落札された馬は1F10秒2をマークしたTapit×Mini Maker(牡・4万?・E-STABLE)と2F21秒0が記録されたClosing Argument×Pyrite Or Bust(牡・9万5000?・E-STABLE)現地エージェントによればともに「動きの良さが目立っていた」とのこと。

 最後は2頭落札のキーンランド組。Leroidesanimaux×Java Drums(牡・21万?・M・KATO)が1F10秒0、Afleet Alex×Real Cat(牡・10万?・K・MAEDA)が1F10秒1と、ともに好タイムをマークしている。

 各セール出身馬とも動きの良さが伝えられており、POGドラフトでも注目を集めるのは確実だ。

2009年04月25日