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世界の馬窓から
ドバイWCの開催にも影響しかねない競馬場建設の遅れ
ジャパンCを制し、7つ目のG?タイトルを手に入れたウオッカ。鼻出血を発症してしまったということで有馬記念には出走できないのだが、引退レースとして来年3月に行われる?予定?のドバイWCが選ばれたことは、すでにご存じの方も多いはず。
ところが欧米の関係者の間では、そのドバイWCそのものが開催されるかどうか、不安視する声が上がっている。
二番底と言われる景気低迷の引き金となったとされるドバイショック。政府系企業の資金難が伝えられ、金融不安が引き起こったということなのだが、今年まで舞台となっていたナドアルシバ競馬場ではなく、新たに建設されるメイダン競馬場の完成が間に合わないというのだ。
「発表では1月28日から競馬が始まるということなのだが、いろいろな関係者に聞くとまだスタンドもコースも完成していないというのが実情らしい。担当者は?シーズンの開幕には間に合う?と言っているらしいが、経済状況などからも間に合わないんじゃないかという声も少なくない。実際に馬を連れていく予定もあるし、本当に間に合うのか心配」(現地厩舎スタッフ)
オールウェザーコースとすることで“米国ばかりではなく、欧州からも有力馬が参戦するようになる”と言われているドバイWCだが、その前に競馬場の建設が間に合うかどうかで、大きな注目を集めているようだ。
2009年12月19日
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