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世界の馬窓から
再びペリエの時代がやってくる!?
26日に行われるドバイミーティング(ドバイWC、シーマクラシック、UAEダービーなど)をもって、ドバイを中心としたUAEの2010/11シーズンが終了する。
欧州からの遠征馬は決して多くはないものの、トップジョッキーを含む多くの騎手が参戦している。そのなかでも、欧州の関係者たちの間で注目を集めているのが、日本でもおなじみのO・ペリエ。メイダンマスターズが行われた2月17日に2連勝を飾る活躍を見せ、「もう一度ペリエの時代が来るかもしれない」と話題になった。
「昨年もBCマイルや愛セントレジャーを制したものの、リーディングを独走していた当時と比べると、そこまでの勢いは感じられなくなっていた。C・スミヨンやC・ルメールの台頭という部分も少なからずあったのだろうが、騎乗馬のレベルも大きく影響していた。しかし、凱旋門賞のスポンサーになるなど、現在、最も力を持つカタール陣営のファーストジョッキーになっということは、再び絶頂期の勢いを取り戻す可能性が出てきたということだ」(欧州厩舎関係者)
これまで欧州のオフシーズンとなれば来日していたが、カタールの王族の主戦となったことで、しばらくはドバイで騎乗し続けることになりそうだ。
2011年03月19日
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