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コラム

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先週の猛爆記者

加藤剛史

得意の新馬戦で転がし大作戦だ!

 本来は?直感?で予想をするタイプ。ただ、この中山開催から馬三郎の顔である『関東本紙予想』を任されることになったので、出走全馬の過去の成績をくまなく研究し、?抜け?のないように予想を打っていかなければならなくなった。おかげで仕事に費やす時間は今までの何倍にもふくれあがり、水&木曜だけで軽く30時間を超えてしまった。さすがに馬券でもうけなくては、この労力も報われない。
 馬インフルエンザのために入厩が制限された影響で、本来ならメンバーのそろう開幕週の新馬戦が寂しい顔ぶれに。ただ、馬の入れ替えがなかった分、全馬トレセンにいるため様子をうかがうことができたし、ある程度能力差もハッキリしている組み合わせだ。得意の新馬戦で、単勝ころがし勝負だ!
 土曜・中山5RはメンバーレベルがCランク。ピエナプリンセスが仕上がり、能力とも断然リードしている。日曜・中山4Rは注目の芝1800m戦なのに、ここもメンツがパッとしない。ケイコでド迫力の動きを見せるキングスグリームには逆らえそうにない。
 ここまでは人気馬だったので資金は大きく増えていないが、最後の日曜・中山5Rはサーンバラッドでガッツリともうける。これはちょっとモノの違う馬っぷりだ。ムーンバラッドの子は見栄えが良過ぎる傾向にあるが、この馬は走り方も大物感十分。太めを差し引いても、まず勝てるはずだ。

2007年09月07日

著者紹介

加藤剛史

加藤剛史

1975年12月27日、埼玉県出身。美浦時計班。浦和競馬のきゅう舎隣りで幼少時代を過ごし、今も目の前には当たり前のように馬がいる。他人の知らないお宝馬を探し、馬券を仕留めることが唯一の生きがい。血液型A。