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先週の猛爆記者

石渡重伸

北馬場は頭数が少ないが、1頭1頭しっかりチェックできる

 先週の土曜・東京4Rの◎シルクサラマンダーは会心の◎だった。着順からは到底狙えないような馬だったが、これまでとは攻めの動きが?一変?。除外で出走が延びたことを心配していたが、調教の動きを見てその不安も吹き飛んだ。レースでもこれまで見せたことがないような先行策で、直線しぶとく伸びて障害初V。前々で競馬ができたのは、状態の良さの証明ではないだろうか。

 担当する北馬場は、南馬場に比べて追い切りの絶対的頭数が少ないが、その分、1頭1頭の動きをしっかりチェックできるメリットがある。前走後から狙っていた馬だけに、馬券もシッカリとゲット!これで当分の間は子供にオムツを買ってあげられそうだ。

 さて、今週日曜のメーンレースはアルゼンチン共和国杯だが、本命はネヴァブションで決まり!前走時は正直、不満の残る動きだったが、今回は休養明けを叩かれたことで動きが?一変?。迎春S→白富士S→日経賞と3連勝した時には及ばないまでも、道中のスピード感、迫力あるフォーム、ラストの伸びと、すべてにおいて確実に上昇カーブを描いている。今週はこの馬で勝負だ!!
(美浦時計班・石渡重伸)

2007年11月02日

著者紹介

石渡重伸

石渡重伸

1973年8月21日、青森県出身。美浦時計班。北馬場で馬券になる馬を物色、狙った馬は逃さない―がモットー。追いかけ続けて痛い目に遭うこともしばしばだが…。年を重ねるにつれ、金正日総書記に似てきた?血液型A。