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先週の猛爆記者

石堂道生

久々でも仕上がり◎サケダイスキが絶好の狙い目!

 ローカル予想担当なので3場開催にならないと予想の出番は少ないが、先週は土曜中京4R(馬単5万1760円)を的中し、幸先のいいスタートを切れた。どちらかと言うと単発が多いので、何とか連チャンさせたいところ。

 今週のお薦めは土曜の中京11Rの◎サケダイスキ。追い切り本数は少ないものの、身のこなしが柔らかく、仕掛けられるとグイグイと反応して久々を感じさせない動き。同型馬が見当たらず、単騎逃げに持ち込めそうな展開面も有利。単勝でドカンと勝負したい。

 弥生賞はブラックシェル。前走は出遅れてしまいリズムを崩したのが敗因。大外を回りながらも直線の脚は際立っており、まだ底は見せていない。中山も暮れのホープフルSで経験済みで、まともなら巻き返しは必至とみる。相手は重賞連覇を狙うマイネルチャールズとフサイチアソートの2頭に絞る。フサイチアソートは今回が試金石となるが、あっさり勝つようなら混迷が続くクラシック戦線の主役になるだろう。

(美浦時計班・石堂道生)

2008年03月07日

著者紹介

石堂道生

石堂道生

1983年2月12日、大阪府出身。08年より美浦時計班、南馬場担当。模索しながら行き着いた予想スタンスは追い切り重視。自分の目と直感のみを信じて、後悔しない馬券しか買わない。次世代TMの若きエースの座を狙う。