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先週の猛爆記者

吉田順一

本紙の重圧がなければできる“攻めだるま?予想”!

 先週は関西本紙としての初仕事。「安くてもきっちり当てる」ことに重点を置き、爆裂することなんてみじんも想像してなかったが、まさかの登場となりました。

 ただ、やはりというべきか、阪神競馬ではなく中山のマーチSというところがミソ。本紙からの解放により、得意の“攻めだるま?予想”ができることが爆裂の要因かと思われます。関西の競馬は仕事きっちり!関東の競馬は遊び心も加えながら、『攻めの吉田予想』を提供しますのでご期待下さい(攻めの吉田?なんかどこかで聞いたような…)

 馬見力を発揮できるのは当然、古馬より3歳戦。日曜の中山9R・伏竜Sはダートの一線級が集い、見応えのある一戦となっている。目の前で強いレースを見せてくれた馬が多いだけに、軸選びは混迷を極めたが、ここは◎トシナギサから入る。

 一とん挫あったが、併せ馬で常に優勢とここ3週の動きが文句なし。無駄な脂肪がなく、張りツヤのいい馬体も目を引く。ユビキタスやコロナグラフをうまく壁に使ってのハナなら、あれよあれよの逃げ切りが完成する。

2008年04月04日

著者紹介

吉田順一

吉田順一

1973年7月10日、兵庫県出身。栗東時計班。予想は7割の感性と3割の理論で好バランスも、馬券は理論が上回りチビりがち。追い切りとパドック重視で馬の本質、適性を見いだすことに躍起になっている。大らかなO型。(ラジオ関西解説者)。