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先週の猛爆記者

紺谷和彦

目の覚めるような末脚で上半期を締めくくる

 久しぶりの登場となった訳だが、正直驚いている。土日ともトータル回収率100%以上とはいえ、目立った配当とはいうと日曜・阪神2Rの馬単1万7980円くらいだからだ。ただ詳しく見るとこの馬単回収率が良かったようだ。その2Rだが、勝ち馬ウイニングショットは休養前の成績からは狙える馬ではなかったが、追い切りでCW6F78秒8を叩き出し、豪快に先着。グンと良化した印象だった。実際、関西本紙の吉田記者と浜口記者は重い印を打っていた(ともに時計班)ので自身納得の◎だった。
 
 さて、今週はいよいよ上半期の総決算宝塚記念。ファン投票1位のウオッカの回避は残念だが、ディープスカイをはじめ、いいメンバーがそろった。ディープにとって負けられない一戦となるが、本命は大阪杯でディープに競り勝ったドリームジャーニーだ。類いまれな勝負根性と最も力を発揮できる距離、現役屈指の鬼脚、どれをとってもディープには見劣らない。目の覚めるような末脚で春のグランプリを締めくくってくれるはずだ。

(編集部・紺谷和彦)

2009年06月26日

著者紹介

紺谷和彦

紺谷和彦

 1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。