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先週の猛爆記者

石堂道生

先週同様に土曜の福島で大もうけ

 先週の土曜・福島7Rの馬単10万9450円を◎☆でズバリ的中。久々に馬券と予想が爆裂した。基本的に馬券は単複とワイドで勝負。面白味はないが、シンプルかつ確実にもうけるためには、これが1番であることを最近気づき、収支も着実にプラスに働いている。勢いそのままに、今週も自信の5鞍を中心に利益を上げる。

 まず土曜・福島5R新馬戦のテラノインパルス。追われるごとに良化し、最終追いでは楽に突き抜けて先着。仕上がりも良く上位争いになる。

 土曜・福島6R3歳未勝利のギンザクイーンビーは将来性十分 。センス溢れるフットワークで、抜群の動き。併せ馬でもひるむところがなく、経験馬相手でも勝ち負けだ。

 土曜・福島9R岳特別のスモーキータバーン。跳びが大きく、本質的には広いコースが合いそうだが、パワフルな走りから素質は十分。中央初出走だが、楽に通用していい器だ。

 土曜・福島10R白河特別のダイワマックワン。出戻りとなる一戦だが、迫力は以前と全く変わることなく、抜群の動きを披露。1000万ならあっさりだろう。

 最後は土曜・福島11R阿武隈Sゴールデンダリア。長期明けの前回は5着と敗れたが、まずまずの内容。距離が延びるのはプラスだし、最終追い切りも超抜の動き。実戦勘が戻った今回は勝ち負け必至だ。

(美浦時計班・石堂道生)

2009年07月03日

著者紹介

石堂道生

石堂道生

1983年2月12日、大阪府出身。08年より美浦時計班、南馬場担当。模索しながら行き着いた予想スタンスは追い切り重視。自分の目と直感のみを信じて、後悔しない馬券しか買わない。次世代TMの若きエースの座を狙う。