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先週の猛爆記者

浜口和也

知りつくした愛馬で勝負!

 先週はコラムで推奨した6レース中5レースが的中。久しぶりの大もうけとなったが、これまでの負債を考えれば決して喜べないのが現実である。昔から好調期間は短いタイプ。まるで「セミの一生」のような上昇気流かもしれないが、「調子のいい時は、どんどん攻める」のがバクチの鉄則。今週もいい流れを維持しつつ勝負したい。

 今週の勝負レースは日曜・中山11Rオールカマー。ここで書くのは忍びないが、私情をむきだしでも本命を打たなければならないのがドリームジャーニー。かつてのPOG指名馬であり、デビューから苦楽を共にした「愛馬」である。長所も短所も心得ているつもりだが、その認識をはるかに超えた宝塚記念は、まさに「ひと皮むけた」勝ちっぷりだった。今回は休養明けだが、闘志を前面に出すタイプの彼にはマイナスにはならない。宝塚記念が58キロなのだから1キロの斤量増も全く心配ない。得意の中山コースなら、迷わず3連単1着固定で勝負できる。

(栗東時計班・浜口和也)

2009年09月25日

著者紹介

浜口和也

浜口和也

1979年10月25日、大阪府出身。栗東時計班として「馬券につながる仕事を」と意識して励んでいるが、あまりもうかった話は聞かない。堅い軸馬からのヒモ荒れを狙うタイプ。3連複フォーメーションを多用する。血液型A。