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先週の猛爆記者

妹尾和也

ノーマークの快速馬が波乱の桜花賞を演出

 まさに春到来。先週は土曜阪神5Rで、血統面からコラムで推奨したシゲルシュサ(単勝97.2倍)が快勝し、◎→▲で馬単11万馬券がさく裂。大阪杯でも素質を信じていた◎ダークシャドウ(単勝40.2倍)が2着に突っ込むなど、予想がさえ渡っている。今週も攻めの姿勢でホームラン連発を狙う。

 波乱ムードの桜花賞は、逃げ馬フォーエバーマークを狙い打つ。前走のフィリーズRは7着とひと息だったが、約半数を逃げ、先行馬が占める極端な前傾メンバー。上位5頭が全て3角10番手以下という差し有利の流れでの0秒5差なら、何ら悲観する必要はない。外回りはプラス材料とは言い難いが、それよりも楽逃げが打てるアドバンテージの方がはるかに大きい。絶好の?番枠を引き当て、鞍上は牝馬G?にめっぽう強い吉田豊。波乱演出の条件が整った。

 平場からは初ダートの2頭をお薦めする。土曜・阪神6Rのアルトゥバンは昨年9月のデビュー時から「ダート変わりで狙い」とつばを付けていた馬。少し間隔はあいたが仕上がりも上々で、絶好の狙い時だ。
 
 土曜・小倉3Rのラヴフェアリーも父、母ともに砂血統。初戦はハブルバブルが圧勝した超ハイレベル戦だけに、勝ち馬から2秒2差でも許容範囲。人気的にも狙わない手はない。

(編集部・妹尾和也)

2011年04月08日

著者紹介

妹尾和也

妹尾和也

1981年12月7日、岡山県出身。編集部。全レース全力投球がモットーで、馬三郎きっての馬券好きを自任するが、年間購入金額>年収は病気だと耳の痛い指摘もチラホラ。未勝利、500万など下級条件の攻略は自信あり!