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先週の猛爆記者

今週も7月23日に4F50秒を切った馬で

 先週は日曜・新潟12Rを◎→☆で馬単6万6300円をズバリ的中。ちなみに3連単は◎→☆→○で56万9510円。“買い目”に厳しい我が社では、これは残念ながら“外れ”となってしまったが、狙いはOK。この勢いで今週もバシバシと高配当を当てていく。

 7月23日の美浦坂路で4F50秒を切ったのは4頭。ラルティスタはレコード(49秒5)こそ逃したものの、馬なりで49秒6をマーク。500万下でも過去に1番人気に支持されたことがあるように、勝ち負けできる力量を持っていたのだ。ただ、骨折の影響で、コーナーがあるとどうしても気を使ってしまうとのこと。これが結果に結び付かなかった原因だろう。それだけに、直線競馬に変われば一変の可能性はかなり高いとみていた。

 今週、頭を悩ませていたのが武藤師。その7月23日に坂路で50秒を切った4頭のうちの1頭、ビウイッチアスを芝1400mにするか、それとも1000mに使うか、ギリギリまで考えていた。結果は日曜・新潟1Rの1400mへ。「相手関係よりも、今後の選択肢も考えて」とのこと。“今”よりも“将来”を考えての出走は、馬を大事に育てる武藤師らしい選択だ。1000mなら圧勝する可能性が高かったが、1400mでも押し切れるはず。

(美浦時計班・佐野裕樹)

2011年08月05日