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先週の猛爆記者

年明け一発目から自信度100%!

 秋のG?はダノンヨーヨー(マイルCS)やラヴェリータ(JCダート)など自信のあった馬が、ことごとくゴール前で差され4着と何かに取り付かれているような負け方をしていたが、最後の有馬記念でエイシンフラッシュ&ルメールが期待に応えてくれた。秋の天皇賞が着順以上に強い競馬をしていたのは明白なので、ここでは違う視点からひとつ。それはルメールとの鞍はまりの良さ。明らかにエイシンフラッシュの走りというかフォームがいつも違っていたので、詳しくは自分の目で確かめて下さい。

 関係者には悪いが、JCでは鞍上が変わったので軽視。そして世間が見限った有馬で勝負するという、勝つための基本セオリーで簡単にゲットできた。昨年末から紙面では小柱の予想になっているが、成績は馬三郎内で常に上位なので、せめてCoCo壱番馬(馬三郎紙面で掲載)だけでも注目していただければ損はしないと思います。

 それでは年明け一発目の特注馬を。まずは京都12Rのグッドルッキング。脚元の関係で使い込めない時期が続いたが、昨秋復帰後は至って順調。確実な復調を遂げており、馬券圏内は確実だ。

 そしてCoCo壱番馬でも挙げた中山金杯のエクスペディション。古馬になり体質が強化。叩き2走目で好勝負必至。社台の一口で金額が折り合わずなくなく諦めた馬。馬券でしっかり返してもらうつもりだ。

(栗東想定班・藤田浩貴)

2012年01月04日