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先週の猛爆記者

この2頭でリベンジ間違いなし!

 3週間ぶりに当コーナーを担当。先週は土曜・阪神8Rの馬単1万2190円と日曜・阪神1Rの馬単1万530円を的中したが、それほど大きな配当ではなく、個人的には決して満足のいく成績ではなかった。ただ、他の記者の低迷も相まって再登場することになりました。前回はヒヤシンスSのキズマを推奨して撃沈し、筆者の財布もスカスカに。今回は是が非でもそのリベンジをしたいと思います。

 今週の勝負馬は2頭でともに阪神から。まずは土曜10Rのサウンドバリアー。前走は先頭に立とうとしたところで物見をして、わずかの差で4着に敗れたが、長期休養明け2戦目でレースぶりが一変。今度は重賞を制した時と同じ阪神芝1400m戦に舞台が移り、さらに上昇の見込める叩き3走目。また、有力どころはすべて先行馬と、差しタイプのこの馬からすれば非常にレースもしやすいはず。2年ぶりの勝利に向けて最高の条件が整った。

 もう1頭は日曜3Rのマーティンバローズ。前走は終始掛かり気味だったのが影響して5着。手綱を取った岩田騎手も「失敗した。道中でケンカした分、伸び切れなかった」と敗戦の弁。ただ、その中でもかなりの手応えをつかんだ様子で「この距離は合うし、ためが利けば間違いなくはじけると思う。うん、この次は自信がある」とポツリ。この強気発言を聞かされては勝負をしない訳にはいかない。黙って単勝勝負だ。
    
(栗東想定班・赤木俊介)

2012年03月09日