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先週の猛爆記者

人気急落の2歳馬でグランプリ資金を調達!

 今年は100万超の大万馬券的中こそなかったが、先週終了時点の◎の単勝回収率は105.6%。継続している本命馬の年間単勝回収率100%超えを、今年も達成できそうだ。最終週も一発を狙って数字を伸ばしたい。先週のスマッシュヒットは愛知杯の馬単2万6510円(◎→☆)。◎エーシンメンフィスは初芝の前走快勝劇がフロック視され伏兵扱いだったが、馬場状態を考慮すれば時計面は優秀。重賞でも通用すると踏んで本命視した。予想以上に楽な逃げに持ち込めたのも大きかったが、能力は間違いなく“A級”。今後も重賞戦線をにぎわせそうだ。

 前述のエーシンメンフィスは好走レースの価値判断がポイントだったが、負けたレースのジャッジも重要。土曜・阪神3Rのサンセットスカイは2番人気の前走で5着と敗れたが、評価を落とす必要は全くない。新装中京の芝1400mは先行した馬にとって鬼門のコース。息が入る最初のコーナーまでの距離があり、加えて直線に向いてすぐに急坂が待ち構えているため、Hペースで先行して粘りこむのは至難の業だ。人気急落で狙い撃つ。

 簡単になるが充実一途のスノーレガーロ(土曜・阪神10R)、スタイル一新で良さが出たワンダースピンドル(日曜・阪神8R)、そして日曜・中山9Rのチョイワルグランパとツクバコガネオーの馬連1点勝負をお薦めしておく。

(編集部・妹尾和也)

2012年12月21日