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先週の猛爆記者

仕切り直しの一戦は“新顔”に期待

 今週、特集号『POG虎の巻』を発売しました。まだ読んでおられない方は是非、ご一読を。馬サブロー&デイリースポーツの敏腕スタッフが“目”と“耳”と“足”でつかんだ情報が満載です。また、5月7日にはスマホ版をリリースします。紙面ではスペースの関係で載せ切れなかった情報もいっぱい。既に紙面を読まれた方にもお勧めの一品です。

 もう10年以上も昔のこと。それほどメディアがPOGに関して熱くなかった時代に、POG取材に燃えていました。当時、名伯楽と呼ばれる某調教師に「馬を選ぶ時の一番のポイントは何ですか?」(いや〜恥ずかしいくらい質問が若いな)と聞いた覚えがあります。返ってきた答えはこうでした。「血統」。“なるほど”と分かったような顔しているワタシに、続けざまに「そして馬体。1000万クラスより上のパドックを見てみい。格好いい馬ばかりやから」と。POGファンの皆さんも『POG虎の巻』にたくさん載っている写真を見て“格好いい馬”を探して指名してください。

 さて、ホームグラウンドの福島は先週、土曜日だけの開催に。4月も半ばを過ぎて、まさか雪なんて考えもしませんでした。2日間ではなく、分母は半分。それでも、収支が良かったということでの登場です。仕切り直しの月曜メーン・福島中央テレビ杯は1週ズレて、3頭が入れ替わり。気持ちも新たに本命は“新顔”のメイショウツガル。前走は高速上がり合戦で33秒2の脚を駆使しながらも掲示板止まりでしたが、開催最終日の馬場ならチャンスは十分でしょう。

(編集部・石井勝己)

2013年04月26日