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先週の猛爆記者

日、月のメーンで2014年好発進

 暮れ(22日)の中山3Rの未勝利戦(ダート1800m)では◎△で馬単3万4730円を的中。久々の当欄登場となった。今週は日、月から厳選1鞍ずつ推奨馬を挙げたい。

 まずは日曜京都メーンから。キャピタルSでは6着に敗れたシャイニープリンスだが「外々を回らされる形になったけど、それでも着差はわずか」と横田助手に悲観の色はない。「この中間は厩舎でじっくり調整。直前は輸送を考慮してソフトな調教を。京都の速い馬場にも対応は可能だし、うまく内で脚がためられれば勝機もある」と続ける。橘SでVへと導いてくれたように、この馬の癖を知り尽くしている和田騎手に戻るのも心強い。脚質的に手綱さばきがポイントになるが、突き抜けるシーンまで。

 続いて月曜中山メーンを。初の重賞挑戦となったカペラSでは7着だったケビンドゥ。「外々を回りながらいったんは先頭に立って見せ場はつくれた。ただ、結果的にもう少し積極的な競馬をしても良かったかも」と伊藤大師は前走の内容に満足していない様子。「今回は何が何でもハナに行ってもらうつもり。ハンデは手頃だし、状態もいいので好レースを期待したい」と力を込めた。テンのスピードはオープンに入っても間違いなく上位に入る。小細工なしの競馬で、後続を完封する姿が目に浮かぶ。

(美浦厩舎班・武山修司)

2014年01月04日