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先週の猛爆記者

取材情報を踏まえて厳選した4頭!

 9日(土)で勝負したいのは2鞍。まず中山2Rのニシノファルコン。周りを気にする気性で前走からブリンカーを着用したが、それでも大外を回る内容で3着。ただ最後の脚色は強烈で、未勝利レベルでは明らかに上位の力を持つ。大庭騎手には悪いが、オッズが集中するジョッキーではないので、まだ配当面での妙味がる。

 そしてメーン11Rのイースターパレード。今回が格上げ戦とはいえ、過去にのちの重賞ウイナーとなるロワジャルダンやアウォーディーと接戦を演じた能力を考えれば格負けはしないはず。「中山の方がレースはしやすい」とは鞍上の津村騎手の弁。狙えるはずだ!

 日曜は中山3Rのソーアメージング。桜花賞3着のソーマジックの子どもで注目された初戦だったが、残念ながら8着と敗退。ただ、それでも「素質は間違いなく高いし、ダート変わりもベター」と厩舎サイドは強気な態度を一向に崩さない。500キロを越す大型馬だけに、叩いた上積みも大きいはずだ!

 月曜は中山5Rマルターズゲイルが狙い目。前走は「輪乗りの時から相当イレ込んでレース前に終わっていた」と松山師。そんな感じでいったん放牧へ出されたが、中間を見るとその効果は十分に感じる。レースぶりから切れる印象は全くないが、バテずにじりじりとしっかり伸びる。今の荒れた芝は歓迎のクチだろう。一変は十分!

(美浦厩舎班・玉川祝)

2016年01月08日