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今週のメーンレース

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12/21(日) 5回 阪神 6日目

11R 朝日杯FS(G1)

サラ系2歳 ○国際 牡・牝○指(馬齢)芝1600m  発走15:40

本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アイガーリー 追い切りはサラッとです。元気はいいですよ。まだこれからの馬ですが、調教や普段の感じ以上に競馬では頑張ってくれています。操作性も悪くないですし、阪神は新馬戦で走っているコースなので特に気にしません。<秋山師>
アドマイヤクワッズ 騎手を乗せて確かめてもらいましたが、動きも感触も良かったです。見た感じは前走より跳びが大きくなりましたね。放牧を挟んでリフレッシュできていい状態です。<友道師>
カヴァレリッツォ 土曜に追い切って、時計的にもいい負荷がかかりました。前走より状態が上がってます。一度使ったことで安定感もありますね。阪神コースも合うと思いますし、力勝負なら期待したいです。<吉岡師>
カクウチ 前向きさがあります。1週前にしっかりやって変わってくると思います。まだ先の馬ですけど、しまいはしっかりしてますし、センスもいいです。このメンバーでどれだけやれるかですね。<岩田望>
グッドピース 順調です。前走はまともな競馬ができていないので、新馬戦ぐらい走れたら、もう少しやれていたと思います。<高野師>
コスモレッド 除外になりましたけど、コンディションは大きく変わらないと思います。水曜に追い切って仕上げます。メンバーは強いですけど、どれだけやれるかですね。<鳴海助手>
コルテオソレイユ 中3週なので、1週前は時計を出しませんでした。当週もそれほどやらないです。マイルの感じで、勝ってる舞台ですし、前走で能力はありそうでしたからね。相手は強いですけど、どれだけやれるかですね。<佐藤悠師>
ストームサンダー 馬体は張りがあって、状態はいいですよ。順調です。前走は硬さが出てしまいました。岩田望からの進言で緩めの調教で臨みます。中間は岩田康に乗ってもらって、作戦はジョッキーに任せます。<安達師>
スペルーチェ 初戦は前に壁のない状態で終始、外へ張り気味で力みが強く、最後に差さてしまったけど、2戦目はジョッキーがそれを踏まえて修正して乗ってくれました。上手に馬群の中で脚をためて、いい内容で勝ち上がってくれました。<宮田師>
ダイヤモンドノット 馬場は重かったですけど、1週前としてはいい負荷がかけられました。時計も動きも上々です。大きな変化はないですけど、具合はいいですよ。距離の延長がどうかですが、脚がたまればと思います。<福永師>
リアライズシリウス 1週前の動きは重苦しさを感じましたが、時計的には走れているし、馬場の影響だと思います。まだ好調時に比べると息遣いは物足りないけど、今週しっかり追ったことで変わってくるでしょう。阪神のマイルは合うと思いますよ。<津村>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
エコロアルバ 美浦Wで5F65秒3-36秒3-11秒4(一杯)。前2頭を目標に進んで直線は内に潜ったが、並ぶ間もなく抜き去る鋭い伸び脚。回転力のあるフットワークは迫力満点で、時計のかかる馬場でのこの数字は文句なしだ。馬体も膨らんでおり、絶好の気配。 A
アドマイヤクワッズ 坂井を背に栗東CWで6F82秒9-36秒3-11秒2(馬なり)をマーク。僚馬2頭を6Fで3秒ほど追走する形で、さすがに抜き去ることはできなかったが、4角で3〜4馬身ほどあった差をグイグイ詰めると、外のジョーカー(2歳未勝利)をかわして1馬身先着、ラヴェニュー(2歳1勝クラス)には半馬身遅れでフィニッシュした。ビシッと追えばもう1段階ギアが上がりそうな雰囲気があり、1週前としては十分過ぎる内容。ボディーラインもくっきりとして緩みはなく、前走からさらに進化している印象を受ける。 B
グッドピース 西村淳を背に栗東坂路で4F54秒3-39秒1-12秒1(G強め)を計時。キビキビと活気十分のフットワークで駆け上がり、ゴール前で仕掛けられるとグンとひと伸びを見せた。状態は上向いている。 B
ホワイトオーキッド 西塚を背に栗東CWで6F86秒4-38秒7-11秒8(馬なり)を計時。エイカイマッケンロ(6歳3勝クラス)と併入、コズミックダンサー(3歳1勝クラス)に2馬身先着した。3頭併せの真ん中でしっかりと負荷をかけ、楽な手応えのまま粘り強く伸びてきた。追われるごとに気配は上昇。 B
サンブライト 美浦Wで5F67秒0-38秒0-11秒5(馬なり)。単走追いながら活気にあふれ、ラストも勢い十分に伸び切った。スピード、切れの良さが目立ち、体調は前走以上。 B
スペルーチェ 美浦Wで5F67秒1-37秒8-11秒5(馬なり)。ペースを上げても力みはなく、直線もしなやかなフットワークで伸び切った。活発な動きで肌の質感も申し分なし。出来はさらに上向いている。 B
アイガーリー 栗東CWで6F94秒0-42秒1-13秒3(馬なり)を記録。ピコオーバル(2歳未勝利)と併入した。しまい重点で馬任せの調整でも脚取りは力強かった。好走した前走時の勢いを維持している。 B
カクウチ 岩田望を背に栗東CWで6F79秒0-36秒6-11秒6(G強め)を計時。僚馬2騎をを大きく追走する形でも、力むことなく鞍上との呼吸はばっちり。直線で内に潜り込むと一瞬の脚で抜き去り、クロミ(2歳新馬)に3馬身半、ワンダーデリエール(2歳新馬)に3馬身先着した。9月の阪神未勝利戦を勝ち上がって以来だが、馬体はすっきりと見せており、順調に仕上がっている。 B
カヴァレリッツォ 栗東坂路で4F58秒9-43秒3-14秒1(馬なり)をマーク。馬任せに終始したが、程良い気合乗りを示して軽快に駆け上がってきた。中間の調整も入念で好状態をキープしている。 B
コスモレッド ジェルーを背に栗東坂路で4F54秒7-38秒2-12秒1(馬なり)を計時。シャインゴーツ(2歳新馬)に半馬身先着した。キビキビと素軽いフットワークでスムーズに登坂。馬体に張りがあり、いい状態をキープしている。 B
ストームサンダー 岩田康を背に栗東坂路で4F57秒8-41秒4-12秒7(G強め)を記録。しまい重点とはいえ、ラストは数字以上にいい伸びを見せていた。自身の出来は保っている。 B
タガノアラリア 栗東坂路で4F54秒8-39秒3-12秒0(強め)をマーク。気負うことなくスムーズに駆け上がり、出来の良さを誇示した。馬体の張りも良く、好気配をキープ。 B
ダイヤモンドノット 師を背に栗東CWで6F81秒0-37秒0-11秒5(仕掛け)をマーク。レッドダンルース(5歳2勝クラス)に2馬身先着した。少し頭の高いフォームだが、脚取りは機敏でラストは豪快に併走馬を突き放した。前走で重賞を制した勢いをキープしている。 B
レッドリガーレ 亀田を背に栗東DPで5F72秒4-39秒8-11秒4(馬なり)をマーク。タンテドヴィーヴル(3歳未勝利)に首差遅れた。わずかに遅れたものの、素軽さ十分の脚取りで好調をキープしている。 B
リアライズシリウス 津村を背に美浦Wで6F81秒8-37秒1-11秒7(一杯)。直線は実戦さながらの追い比べから粘り強い走りを披露。ダイナミックなフットワークは迫力十分で、体の緩みも見られない。順調に仕上がっている。 C