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今週のメーンレース

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12/08(日) 7回 京都 4日目

11R 阪神JF(G1)

サラ系2歳 ○国際 牝○指(馬齢)芝1600m  発走15:40

本賞金:6500、2600、1600、980、650万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アルマヴェローチェ イメージ通り乗りやすかったです。動きも良かったですね。マイルは初めての距離ですが、問題ないと思います。あとは、どれだけ夏場から力をつけているかですね。<岩田望>
イリフィ ずっと使っていますが、状態落ちはありません。着順的にも内容的にも少しずつ競馬に対応できるようになりました。2戦目からハミを替えて、チークも装着。ただ、前回は勝ち馬が来てから外に逃げましたね。競馬が上手になってきているので千六でもと思います。<高野師>
ウォーターガーベラ 1週前はしっかり時計が出ていたし、動きも良かったと思います。この馬なりに順調で、体調はすごくいいですよ。前回は向正面で石か何かが当たって、進んで行かなかった。それさえなければ全く違う競馬ができたと思います。<河内師>
カワキタマナレア テンションが上がりやすいことを踏まえてジョッキーに乗ってもらった。2頭を前に見ながらメリハリがあっていい追い切りができた。前走はペースが遅かったが、ジョッキーがうまく乗ってくれたので今回に生きると思う。荒れた馬場もいいし、京都なら1F延長も大丈夫。<杉山佳師>
クリノメイ 1週前は動き的にも良かったと思います。まだまだこれからの馬ですが、サフラン賞が強かったですね。根性があります。オルフェーヴル産駒なので馬場が悪くなった方がいいですし、週末に雨が降れば面白いと思います。<須貝師>
コートアリシアン 新潟2歳Sは1番人気ということもあり、出がひと息ながらも位置を取りに行く形に。結果として追いだしがワンテンポ速くなってしまったね。休養の効果で心身ともに成長しているし、1週前の動き、時計ともに良かったよ。<伊藤大師>
ショウナンザナドゥ 動きますね。乗ったジョッキーもまだ余力があるし、元々良かったけど1回使って前走よりも今回の方がいいと言っていました。<松下師>
スリールミニョン 前に馬を置いて我慢させながらの追い切り。追い出してからの反応は早かったですし、前の馬を一瞬で抜き去ってくれました。内容としては十分だと思います。普段から口向きが難しいので、そこがレースで鍵になりそうです。<西岡助手>
ダンツエラン 前走後は特に疲れもなく、順調に来られています。前回は控える競馬をして、思ったような走りでした。体はまだ変わってきていませんが、走るバランスは変わってきています。マイルも走っているので問題ないです。あとはできれば外枠の方がいいかな。<本田師>
テリオスララ 前走で京都コースに対応できたのは収穫。上がり3Fはメンバー最速でしたし、2着馬は次戦でベゴニア賞を勝ちましたからね。ストライドの大きい馬だけにマイルへの対応が鍵ですが、同じ京都で戦えるのは強みだと思います。<田島師>
テレサ 1週前はジョッキーに思うように乗ってもらいました。1回使って集中力が高まっています。前向きな性格で非常に前進気勢の強い馬。出られるかは分かりませんが、戦法は入ればまた考えます。<吉岡師>
ビップデイジー 動きは良かったですね。状態は変わらず順調に来ています。新馬戦は1600mでしたし、京都も走っているので大丈夫だと思います。レースは上手ですね。<松下師>
ブラウンラチェット 前走はセンスの良さを見せてくれた。1週前時点で、鞍を置いて440キロ。前走時(440キロ)より馬体が減っているから、心配はそこだけですね。中身はできているので、多少は減っても大丈夫だと思うけど。できれば良馬場でやりたい。<手塚師>
ベルビースタローン 状態は変わらず来られています。競馬センスがある馬で、前回は馬場やペースにも恵まれましたが、最後までしっかり頑張ってくれました。この子は“スーパー雨女”。悪い馬場を苦にしませんし、雨は降ってくれた方がいいですね。<領田助手>
ミーントゥビー 2週続けてしっかりと追えましたし、ジョッキーも状態が上向いたことを感じたようです。前走の勝ち時計は遅かったけど、内容は良かったと思います。どんな競馬でもできるのが強み。状態の良さを生かして頑張ってほしい。<堀内師>
ミストレス しっかりして、全体時計は良かったですよ。GIを勝つにはもうワンパンチ上積みが欲しいと思っています。追ってからも脚を使える馬ですし、逃げにはこだわりません。<矢作師>
モズナナスター 1週前なのでしっかりやりました。目立つような動きはしない馬ですが、順調に来ていますよ。タフな馬で前走は道悪も良かったです。ハナにはこだわりません。<矢作師>
リリーフィールド 1週前なのでしっかり長めから。ただ仕上がりが早いので、テンションを上げすぎないようにというのを気をつけています。春まではもさもさしていたけど、夏にひと息入れたのが良かったのか瞬発力がずいぶん上がっています。<小崎師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
アルマヴェローチェ 岩田望を背に栗東CWで6F81秒9-37秒0-11秒3(一杯)をマーク。マコトヴェリーキー(4歳オープン)を果敢に追い掛ける形でスタートし、残り1F手前で鞍上がゴーサインを送ると一気にとらえて半馬身抜け出した。1週前とすれば上々のタイムを記録。夏場に比べて少し背が伸びたのか、フットワークが大きくなり走りのバランスが良化している。 B
ウォーターガーベラ 栗東CWで6F83秒2-36秒9-11秒5(G一杯)をマーク。僚馬のメイショウアイナ(2歳新馬)をパスすると、鞍上のアクションに素早く反応し、上々の伸び脚を見せて2馬身半先着した。前走時よりも状態は良さそう。 B
カワキタマナレア 鮫島駿を背に栗東CWで6Fから86秒3-37秒9-11秒7(馬なり)。中のアンタンシオン(2歳新馬)に半馬身先着、外のルフトクス(3歳1勝クラス)には半馬身遅れた。2頭を追走した分、最後は外の馬に遅れたが、余力は十分に残していた。軽快なフットワークで、状態は上がっている。 B
クリノメイ 荻野琢を背に栗東CWで6F85秒6-36秒7-11秒2(G一杯)をマークし、クイックバイオ(3歳2勝クラス)と併入した。追われるごとに気配が上昇し、重馬場を苦にせずラストの伸び脚もシャープ。仕上がり面に不安はない。 B
サンナイアガラ 松本を背に栗東CWで6F82秒4-37秒3-11秒5(仕掛)をマーク。脚取りが軽く、手応えにも余力があった。状態は上向いている。 B
ショウナンザナドゥ 池添を背に栗東坂路でビップデイジー(2歳オープン)と併せ馬。4F51秒1-36秒8-11秒8(一杯)で1馬身半先着した。テンから意欲的に運んで好時計。追われてからも鋭く伸びた。好気配。 B
ダンツエラン 栗東CWで6F84秒7-37秒5-11秒2(G強め)を計時した。メイショウオーロラ(4歳3勝クラス)と馬体を並べる形からスタート。直線はスッと加速し、年長馬を3馬身引き離してフィニッシュした。1週前としては上々の時計をマーク。今の落ち着きぶりなら距離延長でも問題はなさそう。このひと追いでほぼ仕上がった感があり、次週は感触を確かめる程度で十分だ。 B
テレサ 松山を背に栗東坂路で4F57秒2-42秒0-13秒7(馬なり)を記録。馬任せに終始したが、程良い気合乗りを示して上々の気配。中間の乗り込みも入念で、好仕上がりにある。 B
ビップデイジー 幸を背に栗東坂路で4F51秒8-37秒5-12秒1(一杯)を記録。ショウナンザナドゥ(2歳1勝クラス)と併せて1馬身半遅れたが、最後までしっかりと反応していた。久々を快勝した反動はなく、出来は上々。 B
ベルビースタローン 栗東CWで6F80秒4-36秒6-11秒6(一杯)をマーク。カリボール(8歳オープン)に1馬身遅れたが、6F80秒4は重馬場だった点を踏まえると優秀。馬体の張りも良く、前走時よりも気配は上昇している。 B
リリーフィールド 栗東CWで6F82秒0-36秒8-11秒8(馬なり)マーク。ニューモニュメント(8歳障害未勝利)に首差先着した。キビキビとしたフットワークでラストも上々の伸び脚。併せた年長馬との手応えの差は歴然で、状態はさらに上向いている印象だ。 B
コートアリシアン 戸崎圭を背に美浦Wで6F81秒8-36秒9-11秒3(馬なり)。追われる僚馬に合わせる余裕があり、最後まで手応え十分に鋭く伸び切った。数字通りの切れがあり、状態は前走以上だ。 B
ジャルディニエ 北村友を背に栗東CWで6F85秒2-36秒4-11秒5(強め)を計時。内のランスオブカオス(2歳新馬)、外のローガンパス(3歳1勝クラス)と併入した。3カ月ぶり&2本目の追い切りのため手応えは劣勢だったが、この1本で良くなってくるはず。気配は徐々に上向いており、来週のひと追いで整うはずだ。 B
スリールミニョン 永島を背に栗東坂路で4F52秒0-37秒6-12秒3(一杯)を計時。テンポ良くをラップを刻んで軽快に駆け上がってきた。ゴール前の加速もスムーズで、出来は安定している。 B
ミーントゥビー 松岡を背に美浦Wで6F82秒9-37秒7-11秒6(馬なり)。前を走る2頭の内に潜ると、持ったまま一気に伸びて楽々と先着を果たす。コースでバリバリと乗られ、グングンと調子を上げている。 B
ミストレス 坂井を背に栗東CWで6F79秒5-36秒5-12秒0(一杯)をマーク。鞍上のアクションに応えてグイグイと脚を伸ばし、内のホウオウプロサンゲ(3歳3勝クラス)に2馬身先着した。24日の栗東坂路でも素軽いフットワークで登坂しており、好調をキープしている。 B
モズナナスター 田口を背に栗東坂路でシュタールヴィント(4歳3勝クラス)と併せ馬。4F52秒1-37秒6-12秒1(一杯)で3馬身先着を決めた。キビキビと素軽さ十分の脚さばきでスムーズに登坂。追われてからもしっかりと伸びた。好調キープ。 B
ランフォーヴァウ 松山を背に栗東CWで6F82秒8-37秒5-11秒8(馬なり)をマーク。レオノーレ(5歳オープン)に首差遅れた。素軽いフットワークが軽く、脚取りも滑らか。前走時の勢いを保っている。 B
ティラトーレ 木幡巧を背に美浦Wで6F82秒6-37秒8-11秒5(馬なり)。3頭併せの内からうなるような勢い。最後まで余力を持ってズバッとはじけた。体の張りも目立ち、前走の状態をがっちりとキープ。 C
テリオスララ M.デムーロを背に5F69秒7-39秒2-12秒0(馬なり)。鞍上が感触を確かめるようにじっくりと乗られたが、最後までリズムを保ち柔らかな伸び脚。数字以上の切れがあり。前走からの状態アップがうかがえる。 C
ブラウンラチェット 美浦Wで5F65秒3-37秒1-11秒4(直強)。前を走る僚馬3頭を目標に気合を入れると、ゴール前はグンと加速して抜き去る勢い。スピード、切れの良さはこの馬本来のもので、いいコンディションを保てている。 C
ラブアイミー 吉村を背に栗東CWで6F87秒0-39秒6-12秒0(馬なり)を記録。オールアイウォント(4歳1勝クラス)と併入した。中3週のため、しまい重点だが、ラストは軽快なフットワークで伸びてきた。小柄な馬だが馬体減りはなく、気配は少しずつ良化している。 C