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今週のメーンレース

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10/27(日) 4回 東京 8日目

11R 天皇賞(秋)(G1)

サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)芝2000m  発走15:40

本賞金:22000、8800、5500、3300、2200万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
キングズパレス 東京は走れているし、距離もコースもいい。この馬の場合は相手どうこうよりも力を出し切れるかどうかが鍵。当週はシュタルケ騎手に追い切りに乗ってもらいます。重賞を勝っていない立場で、挑戦者のつもりで臨みたい。<斉藤助手>
ジャスティンパレス 放牧先で乗ってもらい、すっきりして素軽さがあったので、(1週前は)坂路追いで調整。前走は馬場が悪くて行きっぷりからして違った。能力の絶対値が高い馬なのでどの距離でも対応できるけど、昨年2着して条件は合っていると思う。<杉山晴師>
シルトホルン 前走後は疲れが出たけど、順調に回復している。前走は直線でスムーズなら、もうひと伸びできたと思う。力をつけているところは見せてくれたし、東京は競馬がしやすい。<新開師>
ステラヴェローチェ (1週前追い切りは)しっかり折り合って抑えも利いていて、それが最後の伸びにつながりました。全体時計も出ていますしね。レースではある程度の位置で運びたいですね。東京でも走っていますし、条件を問わず、どんなところでもやれる馬。<須貝師>
ソールオリエンス 1週前は、全体時計はそこまで出ていないが、最後に伸ばした。鞍上の感触は良かったよ。状態はいい意味で宝塚記念の時と変わらない。ペースなどに左右される面はあるけど、手ごろな人気で(横山)武史君も気楽に乗れるでしょう(笑)。<手塚師>
タスティエーラ 9月21日に帰厩。心身がまとまっていて気持ちが高ぶることもないし、フットワークも菊花賞前に戻っています。リフレッシュ感のある歩様。今回はおおむね印象がいいですし、コンスタントに調教もやってこられましたから。2000mもいい条件だと思います。<堀師>
ダノンベルーガ 今回は(右トモの)リフレッシュ感があって、悪い時と比べるといい状態。17日の追い切りはブリンカーを着用したが、自分から行く感じはなく促していました。息も荒く、仕上がりが遅れている印象です。このひと追いで変わってくれればいいのですが、良化度はスローなので…。<堀師>
ドウデュース 相変わらずいいですね。(1週前追い切りは)馬場も重かったけどいい動きでしたし、普通じゃないですね。言うことなく全ていいです。春は馬っ気がすごかったけど、収まっているのは良かったですね。動き自体はいつもいいですし、落ち着いています。今年の2戦が力を出せていないので人馬ともにモヤモヤがたまっているというか、今度こそですね。<武豊>
ニシノレヴナント 前走は休み明けで体の緩さがあったけど、前回を使って状態は良くなっています。二千は守備範囲だと思っている。相手は強くなるけど、いいところを見せてほしいです。<上原博師>
ノースブリッジ 1週前追い切りではやるべきことができました。テンからトモのはまりが良かったし、そこが以前とは違う。ようやく完成の域に入ってきた感じです。今回は(速い)時計への対応が必要となるので、そこがポイントですね。<奥村武師>
ベラジオオペラ (1週前追い切りの)時計は出ているし、状態が悪いわけではないけど、夏場にめっぽう弱い馬。暑いところから立ち上げて状態を見ながらピッチを上げているところ。やれることはやっているので、この馬のポテンシャルに期待したい。<上村師>
ホウオウビスケッツ あまりいい雰囲気ではなかった毎日王冠と比べて状態が違う。良かった函館記念の出来に近づきつつありますね。前走は厳しいと思ったけど、いい走りをしてくれた。距離は千八よりも二千の方が走りやすいと思っています。<奥村武師>
マテンロウスカイ (1週前追い切りは)しまい重点でやりました。時計は全体的にゆっくりでしたが、最後はしっかり伸びていました。中2週ですが、もともと使って良くなる馬。前走は着差はそれほどなかったですし、あれだけやれるということが分かりましたしね。<松永師>
リバティアイランド (1週前は)ジョッキーに乗ってもらって感触を確かめてもらいました。故障明けという感じではなく、しっかりと順調に調整は行えています。休み明けとはなりますが、このまま順調に動ける態勢にさえ整えていければ、強いメンバーを相手にもいい競馬をしてくれるだろうと期待を持って臨みたいです。<福永助手>
リフレーミング (1週前追い切りは)内ラチを通った分とはいえ、あんな速い時計が出るとは。じっくり調整してきたので、いい感じに仕上がっています。<鮫島師>
レーベンスティール 1週前追いはクリストフ(ルメール)に折り合い、反応、動きの質を確認してもらった。折り合いはうまくついたし、難しさを見せるところはなかったです。左回りのワンターンのGIは待ち望んだ舞台なので、楽しみです。<田中博師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ベラジオオペラ 栗東CWで6F79秒7-35秒6-11秒1(一杯)をマーク。外のアームズレイン(4歳オープン)を追走し、最後は2馬身半先着でフィニッシュした。丹念に乗り込まれて太め感は皆無。気配もひと追いごとに良化している。 A
タスティエーラ 美浦Wで5F64秒7-35秒0-11秒0(強め)。ダノンベルーガ(5歳オープン)との併せ馬。先に手が動いた相手を勢いで上回ると、ラストは気合を入れてスパッと切れた。力感にあふれたフットワークは好調時と遜色はなく、きっちりと仕上がっている。 A
レーベンスティール ルメールを背に美浦Wで6F80秒2-36秒4-11秒2(馬なり)。6Fから軽快に飛ばしながらも、最後まで脚勢に乱れはなく、併走馬を圧倒する鋭い伸び脚を披露。活気にあふれ、体調の良さが目立つ。 A
リバティアイランド 川田を背に栗東CWで6Fから80秒2-35秒6-10秒8(仕掛け)をマークした。ラスト1Fは特出したタイムで、3月のドバイ遠征以来でも仕上がりは良好。調整は順調にきている。 A
ステラヴェローチェ 佐々木を背に栗東CWで6F80秒0-35秒6-11秒1(一杯)を計時した。初コンビとは思えない好リズムで15-15のラップをしっかり刻み、4角を過ぎてからスパート。最後まで鞍上のアクションに応えて速度を上げ続け、最後は少し内へモタれ気味だったが、以前より我慢が利いていた点は評価できる。これだけバリバリ攻め込めるのだから、脚元の不安はすっかり解消したと考えてよさそうだ。 B
マテンロウスカイ 栗東坂路で4F55秒2-39秒4-12秒6(馬なり)を記録した。ひと叩きされたことで、動きに活気が出てきた印象。多少の前進なら可能だ。 B
リフレーミング 栗東坂路で4F49秒7-36秒7-12秒2(一杯)。馬場のいい時間帯だったとはいえ、力強いフットワークで好時計をマークした。追われてからもしっかりと伸びており、仕上がりは良好。力を出せる態勢だ。 B
ソールオリエンス 横山武を背に美浦Wで5F67秒0-36秒9-10秒9(仕掛け)。前を走る僚馬を並ぶ間もなく抜き去ってみせた。手応えには余裕があり、ビシッと追えばいくらでも動きそうな勢い。体の無駄もなく、態勢は整っている。 B
ノースブリッジ 岩田康を背に美浦Wで5F64秒9-36秒6-11秒2(強め)。ハイペースで飛ばしながらも、直線ではさらに加速。素早い反応から矢のように伸びた。ケイコの動きは文句なし。 B
ジャスティンパレス 坂井を背に栗東坂路で4F53秒7-38秒7-12秒0(G一杯)をマーク。併せたアグリ(5歳オープン)に半馬身先着した。久々を感じさせない力強い動き。中間の調整も順調で好仕上がりだ。 B
ドウデュース 武豊を背に栗東CWで6F79秒9-36秒3-11秒0(一杯)を計時。中のジュンライデン(2歳1勝クラス)、外のアドマイヤビルゴ(7歳オープン)を大きく追走し、直線で並び掛けて4馬身先着を決めた。動きに力強さがあり、気配も申し分ない。宝塚記念以来だが、馬体もきっちり仕上がっている。 B
キングズパレス 松岡を背に美浦Wで6F81秒9-36秒8-11秒4(一杯)。大きく追走したため手応えは見劣ったが、粘り強く伸びて好時計をマーク。馬体も大きく見せているように、好調をキープしている。 B
ダノンベルーガ 美浦Wで5F65秒1-35秒1-11秒1(一杯)。タスティエーラ(4歳オープン)との併せ馬。勢いは相手が上だったが、手応え以上の粘りを発揮。ビシッと追って最後までしぶとく食らいついた。体も引き締まっており、次週の1本でほぼ仕上がりそうだ。 B
ホウオウビスケッツ 美浦Wで5F72秒7-41秒8-12秒3(馬なり)。新コンビを組む岩田望が感触を確かめ、時計は平凡だったが、しなやかなフォームから切れのある伸び脚を披露。馬体減りもなく、好調をガッチリとキープしている。 B