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12/22(日) 5回 中山 8日目
11R 有馬記念(G1)
サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)芝2500m 16頭 発走15:40
本賞金:50000、20000、12500、7500、5000万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
アーバンシック | 1週前にしっかりやるという目的は達成できました。このひと追いでさらに良くなる。この1年での精神面の成長がすごい。中山2500mの条件も合いそうです。<武井師> |
ジャスティンパレス | ジョッキーは(天皇賞・秋と)変わらない雰囲気と言ってくれていました。秋3戦目でも疲れは感じません。前走に関してはペースが合わなかった。あとはスタートですね。<杉山晴師> |
シャフリヤール | 衰えはなく、体調もいい。去年とは臨戦過程が違う。計算してやってこられているし、今年はもっとやれる。<藤原師> |
シュトルーヴェ | 心身もまとまっていますし、前走の疲れはすっかり取れています。休み明け2戦目でフレッシュさはあるので、展開次第ではもう少しやれてもいいと思っています。<堀師> |
スターズオンアース | 日曜(9日)から時計を出して悪くないと思うけど、もう一段階上がってくれたら。ただ、今回(11日)にやったことで良くなると思う。<高柳瑞師> |
スタニングローズ | 体はある程度できているので、(1週前追い切りは)全体を求めずにリズム良く。とても良かったですし、(状態としては)大丈夫です。引退レースにして、一番いい状態になっている感じがします。<高野師> |
ダノンデサイル | (1週前追い切りでは)強い負荷をかけたり、心肺機能を高めたりするのではなく、現状の推進力、バランスの乱れを確認してもらいました。<安田師> |
ダノンベルーガ | カイ食い、健康状態は良好です。天皇賞が仕上がり途上だったので、状態も少しずつ良くなってきています。<堀師> |
ディープボンド | (1週前追い切りは)ゆったり走っているように見えましたが、思ったより時計が出ていましたし、見た目もいい動きでした。<大久保師> |
ドウデュース | 動きますね。(1週前追い切りは)いい感じ。変なイレ込みがありませんし、疲れもないです。もう1年いてほしいですけどね。いい形で終わりたい。<武豊> |
ハヤヤッコ | (1週前追い切りは)この馬としては頑張った。十分過ぎる負荷がかかったと思う。モタれる面は解消してきているので、右回りでも大丈夫。<国枝師> |
ブローザホーン | もともと使って良くなる馬で、その通り良くなっています。馬場が硬いのは気になりますが、コース形態は合う。<吉岡師> |
プログノーシス | (1週前追い切りは)バランス良く走れていたと思います。反応も良かったですし、その中で最後までいい走りができていました。疲れもなくフレッシュ。いい感じで走り切れました。<三浦> |
ベラジオオペラ | 良くなっていると思います。競馬に行っても恥ずかしくない状態です。<上村師> |
レガレイラ | (1週前追い切りの)道中は張り切って走らせるようなシチュエーションをつくった。騎乗者は『非常にアグレッシブに走っていた』と言っていました。<太田助手> |
ローシャムパーク | 体、ストライドが大きくてすごくいい馬。(1週前追い切りでは)前半もリラックスしていて、後半は抜きに掛かっていくし、自分の仕事が分かっている。<マーカンド> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
---|---|---|---|
ドウデュース | 栗東CWで6F80秒4-35秒5-11秒0(馬なり)を計時。歩様に硬さもなく、柔らかい身のこなしで併せたアドマイヤソラ(4歳1勝クラス)を圧倒し1馬身先着でフィニッシュした。非常に高いレベルで状態は安定している。 | → | A |
シュトルーヴェ | 美浦Wで5F67秒0-37秒3-12秒0(馬なり)。同じく有馬記念へ出走するダノンベルーガ(5歳オープン)との併せ馬。追走して内に潜ると相手を上回る手応え。最後まで力感あふれるフォームで真っすぐ伸び切った。活発に動けており、状態は上向いている。 | ↑ | B |
スターズオンアース | 杉原を背に美浦Wで6F82秒4-37秒5-11秒9(馬なり)。僚馬を大きく追走してたっぷりと負荷をかけたが、直線での手応え、脚勢に乱れなく、いつでも抜け出せる勢い。馬体の張りも目立っており、上積みは大きい。 | ↑ | B |
スタニングローズ | 栗東坂路で4F53秒2-38秒6-11秒9(仕掛け)をマーク。テンからしっかりと折り合い、ラストは目立つ伸び脚を披露した。馬体の張りが目立ち、出来は充実している。 | ↑ | B |
ダノンデサイル | 横山典を背に栗東CWで6F82秒5-37秒1-11秒1(馬なり)をマーク。直線で前を行くレベレンシア(5歳3勝クラス)を射程圏に入れると、スッとギアを上げて外から並び掛け、楽な手応えのまま併入した。しまいの伸びは非常にシャープで、状態の良さが伝わる動きだった。 | ↑ | B |
ダノンベルーガ | 美浦Wで5F67秒4-37秒4-12秒0(G強め)。同じく有馬記念へ出走するシュトルーヴェ(5歳オープン)との併せ馬。直線では相手の勢いが上回っていたが、最後までしっかりと食らいついて併入。馬体の緩みもなく、肌もピカピカ。体調はいい。 | ↑ | B |
プログノーシス | 新たにコンビを組む三浦を背に栗東CWで6F80秒6-37秒0-11秒6(馬なり)をマーク。スムーズかつ軽快にラップを刻み、直線に入っても鞍上が手綱を持ったままで好時計を計時した。初コンビとは思えないほど人馬の呼吸はぴったり。馬自身も遠征慣れしていることで疲れた様子はなく、本来のバネの利いた走りを披露した。大一番へ仕上がりは順調だ。 | ↑ | B |
ベラジオオペラ | 横山和を背に栗東CWで6F79秒7-35秒9-11秒2(一杯)をマーク。終始スムーズな走りで、中のブラックプレイズ(2歳未勝利)に2馬身半、外のセオ(4歳オープン)に3馬身半先着を果たした。前走時よりも気配は上昇している。 | ↑ | B |
レガレイラ | 美浦Wで8F111秒6-37秒6-11秒7(強め)。意欲のマイル追いに加えて、直線でも気合を入れられるハードな調教。鞍上のゴーサインにしっかりと反応できており、ラストは僚馬を突き放す切れのある伸び脚。ケイコの動きは文句なし。 | ↑ | B |
ローシャムパーク | マーカンドを背に美浦Wで8F109秒8-36秒2-11秒5(G強め)。僚馬を追走して外から馬体を並べたが、追えば追うだけ伸びそうな脚勢。最後まで力強く伸びて好時計をたたき出した。馬体もパンパンに膨らんでおり、海外遠征の疲れは皆無。 | ↑ | B |
ジャスティンパレス | 坂井を背に栗東坂路でカナウ(4歳2勝クラス)と併せ馬。4F54秒6-40秒2-12秒3(馬なり)で半馬身先着した。キビキビと素軽いフットワークで登坂し、ラストも余力十分に駆け抜けた。出来は上々。 | → | B |
シャフリヤール | 西塚を背に栗東CWで6F83秒0-36秒4-11秒4(強め)を計時。アスクシュタイン(2歳オープン)を6Fで2馬身追走し、直線で気合をつけられるとグイッと伸びて1馬身先着した。キビキビとしたフットワークが目を引き、米国から帰国後も元気いっぱいだ。 | → | B |
ディープボンド | 幸を背に栗東CWで6F81秒6-36秒6-11秒3(一杯)を記録。中のレッドヴァリアート(2歳未勝利)に半馬身先着、外のレッドプロフェシー(4歳3勝クラス)とは併入した。追走した分、脚色は劣勢だったものの、動きに迫力は十分。気配は引き続き良好だ。 | → | B |
ハヤヤッコ | 美浦Wで6F80秒1-36秒2-11秒7(強め)。年齢的な渋さがあって、ケイコは動かないタイプ。それを踏まえれば、今回は時計も出ており、また内の僚馬にしっかりと食らいついた。体調は安定している。 | → | B |
アーバンシック | 石神深を背に美浦Wで6F80秒7-37秒6-12秒0(G強め)。タフな馬場の影響もあったのか、3頭併せで大きく追走したとはいえ、直線の反応、伸び脚に本来の豪快なアクションが見られなかった。この1本でピリッとしてくれば。 | ↓ | B |
ブローザホーン | 栗東坂路で4F56秒8-41秒4-13秒1(馬なり)をマーク。2馬身ほど先行する形から、マラキナイア(4歳3勝クラス)と併入したが、まだいい頃の活気がある動きではない。完調手前の印象。 | ↓ | B |