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今週のメーンレース

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10/13(日) 5回 京都 4日目

11R 秋華賞(G1)

サラ系3歳 ○国際 牝○指(馬齢)芝2000m  発走15:40

本賞金:11000、4400、2800、1700、1100万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アドマイヤベル オークスは前に壁をつくれなかったのが敗因。春はきゃしゃだったけど、大事に使いながらやっと固まってきた。体も大きくなっているし、体調はいいよ。初めての右回りも苦にしないと思う。<加藤征師>
キャットファイト 1週前は坂路でサラッとやりました。気持ちの面に落ち着きがあるし、いい感じ。これなら距離が延びても大丈夫だと思います。今回は3歳同士で、どこまでやれるかですね。<上原博師>
クイーンズウォーク 秋初戦のローズSが成長を感じさせる内容。暑さの影響もありレース後は疲れた様子だったが、今は回復している。やや気持ちが入りやすくなっているので、しっかり動かしてもらったことで、馬が落ち着いてくれれば。<福永助手>
コガネノソラ 牧場から帰ってくる時にもう少し体に余裕があった方が良かったが、コンディションはいい。本当に良くなるのは先だけど、精神面は成長。京都の芝2000mは小回りでもタフなコースなので、力まないようにジョッキーに言っておきます(笑)。<菊沢師>
ステレンボッシュ 少し立派なところがあって、1週前なのでしっかりとやった。相手が思いのほか動いたけど、この馬もこれで変わってくれると思う。桜花賞の時も競馬の週にガラッと反応が良くなった。春よりも背中の感じはしっかりしてきたし、体調自体は良さそう。<田村助手>
セキトバイースト 順調です。使って気持ちも乗ってきて上積みがある。春から行きっぷりが良かったけど、抑えが利くようにもなってきた。前走は休み明けとしてはいいパフォーマンスで、距離を含め収穫は大きかった。京都の内回りも良さそう。<藤岡佑>
タガノエルピーダ (1週前追い切りは)良かったですね。しまいもしっかりしていた。前回は休み明けという感じでしたが、一度使って中身が詰まってきた感じがありますね。上手に競馬をしてくれますし、京都も悪くないイメージがあります。<斉藤崇師>
チェルヴィニア (1週前の)きょうまで順調に調整はできている。先週も長めからやって、中間にカイ食いが落ちたりもしたけど、リカバリーしてくれました。連続で長めを追うのは(馬にも)大変だと思ったけど、大丈夫だという判断でやっています。<太田助手>
チルカーノ 順調にきています。前走のダメージもなく一度使っての上積みもありそうです。新馬の時からそうですが、『どうかな』という手応えでも伸びてくるところがある。そのあたりは血統馬のなせる技かなと思います。<高野師>
ホーエリート 前走後は順調。紫苑Sも出来が悪かったわけじゃないけど、開幕週の時計勝負は厳しかった。春と比べて大人になっているし、操縦性を含めて力を出せる状態。雨でも降れば楽しみはある。<田島師>
ボンドガール 1週前追い切りは引っ掛かったね。久々の左回りだったのもあるから、気にしなくても大丈夫。思ったより疲れはないし、体調は悪くない。前走は開幕初日の中山でよく差してきた。前回の競馬が生きれば。<手塚師>
ミアネーロ フローラSはしっかり脚を使ってくれて、いい競馬だったと思います。前走で器用なところを見せてくれました。長くいい脚を使うところがこの馬のセールスポイントでしたが、体幹がしっかりしたことで瞬発力も出てきました。<林師>
ラヴァンダ (1週前追い切りは)馬場の真ん中を通った分、時計は速くなりましたが、いつも攻め馬は動きますからね。1回使った分の上積みはあると思いますし、舞台も対応できると思います。<中村師>
ラビットアイ (1週前追い切りは)前2頭を行かせて、それを追い掛ける形。時計も含めて予定通り。前走のダメージはそんなに感じないし、カイバも食べている。上積みがありそう。(1勝馬だが)春先に戦っていた相手もいるし、そんなに力の差はないと思う。<鈴木孝師>
ランスオブクイーン (1週前追い切りで)初めて乗りましたが、非常に乗りやすい馬でした。しまいの反応も良かったですし、スッと動けて、いい脚も使えそうなイメージ。<松山>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
コガネノソラ 丹内を背に美浦Wで6F82秒5-36秒9-11秒3(強め)。前2頭を目標にして内に潜ると、ゴール前は反応良く伸びて先着を果たす。心身ともにさらに成長を遂げた。 A
チェルヴィニア 美浦Wで7F96秒4-37秒0-11秒4(馬なり)。長めから時計を出す意欲的な内容も、持ったままの手応えで一直線にはじけた。馬体もたくましくなって成長著しい。 A
クイーンズウォーク 川田を背に栗東CWで6F83秒3-37秒4-11秒2(馬なり)をマーク。開門直後で混雑していたが、他馬に引っかけられることもなく自分のリズムで運び、4角手前から一気にピッチを上げて切れのある走りのままフィニッシュ。最後の直線はキレッキレの動きを披露した。前走を激走した反動もなく馬体に丸みも十分。いいムードのまま本番を迎えられそうだ。 B
セキトバイースト 藤岡佑を背に栗東CWで6Fから83秒1-37秒1-11秒3(一杯)。ダンツドール(3歳1勝クラス)を相手に1馬身半先着した。機敏なフットワークを見せ、ラストの伸び脚も上々。前走・ローズS3着時よりも出来は上昇している。 B
タガノエルピーダ 栗東坂路でマルチャレアル(3歳2勝クラス)と併せ馬を行い、4F55秒3-39秒3-11秒9(強め)で1馬身先着。ひと叩されて、いい頃の活気ある動きに近づいてきた印象。上積みは十分だ。 B
ラヴァンダ 田中健を背に栗東CWで6F80秒0-36秒4-11秒7(馬なり)を計時。内のヨドギミ(2歳未勝利)と中のワンウェイトゥヘル(2歳未勝利)に1馬身先着した。休み明けをひと叩きされ、動きに活気が戻ってきた。気配も上昇ムードで、状態はアップしている。 B
ラビットアイ 栗東CWで6F84秒4-37秒2-11秒7(一杯)を記録。中のアブー(2歳新馬)に1馬身、外のアウトドライブ(3歳1勝クラス)に2馬身先着した。6カ月ぶりをひと叩きされて、動きに活気が増してきた。気配も前走時以上だ。 B
ランスオブクイーン 新たにコンビを組む松山を背に栗東CWで6F81秒9-37秒5-12秒1(馬なり)を記録。ゆったりとしたペースで進むと4角手前から徐々にペースを上げ、直線では弾むようなフォームで滑らかな伸び脚を披露した。夏場に使った疲労もなく馬体の張りは上々で、春先に比べてボリューム感が出てきた点も好印象だ。 B
ステレンボッシュ 栗東坂路で4F52秒2-38秒0-12秒9(仕掛け)を記録。モスクロッサー(3歳1勝クラス)を追走する形から、しぶとく脚を伸ばして併入した。気負った面も見せず、スムーズに折り合っていた。気配は上々。 B
チルカーノ 鮫島駿を背に栗東坂路で4F56秒4-40秒3-12秒2(G前一杯)を記録。テンからスムーズに折り合って、ゴール前で気合をつけられるとシャープに伸びた。好調をがっちりキープしている。 B
アドマイヤベル 横山武を背に美浦Wで6F82秒6-36秒7-11秒0(直一)。追いだしを待つ余裕があり、ラストはビシッと追って一気に突き放して見せた。体も引き締まっており、次週はサラッとやるだけで十分な態勢だ。 B
キャットファイト 美浦坂路で4F54秒0-39秒0-12秒5(馬なり)。引っ張ったままの手応えで、軽やかなフットワークを披露。最後まで手応え、脚勢に余裕を持って真っすぐ伸び切った。叩かれてガス抜きはできている。 B
ホーエリート 美浦Wで6F80秒9-36秒9-11秒2(仕掛)。馬場の内側を通ったとはいえ、グイグイと伸びて好時計。ゴールを過ぎても意欲的に追われ、活気十分の走り。体調は悪くない。 C
ボンドガール 美浦Wで6F82秒7-38秒4-12秒0(一杯)。前半から掛かり気味だったこともあって、追って瞬時に反応できなかった。ケイコの動き、気配は物足りない。 D