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今週のメーンレース

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01/13(祝) 1回 中京 5日目

11R シンザン記念(G3)

サラ系3歳 ○国際○特指(馬齢)芝1600m 16頭 発走15:30

本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アーリントンロウ 長趾伸筋腱を痛めていた影響で、ここに延びたが腫れも引いて痛みはない。前回の千二はちょっと忙しかったので、それを考えても千六を試してみたい。体は大きくなっていて、10キロくらい増えている。<松下師>
アクルクス (1週前追い切りの)動き自体は良かったです。前回は千四の外回りで流れが落ち着き過ぎましたし、外々を回るロスがありましたね。1F延長は問題ないと思います。今回は将来性のある馬も出てきますけど、このメンバーでどれだけやれるか楽しみです。<池添師>
カラヴァジェスティ 勝った後は放牧へ。実戦を使ったことで少しテンションが高くなっていますが、ここを目標に順調に来ています。本格化はまだ先ですが、マイルにも対応できると思いますし、能力的には重賞でもやれていい馬ですよ。<杉木助手>
グラフィティアート (1週前は)予定通り軽めの調整。少し牝馬っぽいところがあってカイ食いが細かったけど、前回はプラス体重で出られたのは良かった。レースはジョッキーが臨機応変に乗ってくれたけど、最後の脚は見どころがあったね。ここは試金石。<石橋師>
ゴールデンカイト 東京遠征の2走目、マイルの距離でしっかり勝ち切れたのが前走でした。レース後は放牧に出して帰厩してからの乗り込みは順調です。初めての芝で強い重賞メンバーを相手にどういった競馬ができるかですが、選択肢を広げられるような内容を期待したいです。<福永助手>
マイエレメント 1週前なのでジョッキーに乗ってもらって癖をつかんでもらいました。動きだけなら前回の方がいいと思うが、成長はしているしコンディションもいいです。中山より中京マイルの方がいいと思うし、期待しています。<福永師>
マイネルチケット この中間も順調にきている。レースセンスがいい馬でスピードもある。少しイレ込むようなところはあるけど、大きな問題ではない。左回りでの実績もあるし、千六くらいまでなら心配していない。あとは相手関係だけだね。<宮師>
ミニトランザット (1週前追い切りは)少しモサモサするような感じがありましたけど、これまで調教でビシビシやれなかったというのもあると思います。新馬戦もそうでしたけど、仕上がりの早い馬ですからね。これで上がってくると思います。<鮫島駿>
メイショウツヨキ (1週前は)前に2頭を置いて折り合いをつけて反応を確かめてもらいました。いつも調教は動くけど、ジョッキーの感触も良かったですね。前走に関しては夏負けの影響もありました。今回は成長も感じますし、楽しみです。<飯田祐師>
リラエンブレム 1週前なのでしっかりやりました。まだちょっと余裕がある感じはありますね。体質の弱さがあって前回から大きく変わったという感じはないです。坂のあるコースも初めてで何とも言えないですが、個人的な期待値はかなり高い馬です。<浜中>
レーヴブリリアント 以前は走りに雑な面があったが、この中間にハミ受けが良くなり、緩急がつけられるようになった。当初はここで経験を積めればと思っていたが、この感じなら楽しみを持って送り出せます。<田中博師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
マイエレメント 坂井を背に栗東CWで6F82秒8-37秒3-11秒0(一杯)をマーク。アスクセクシーモア(3歳未勝利)と併入、外のルージュレアリーズ(3歳未勝利)に2馬身先着した。軽快にラップを刻み、直線はグイッと伸びた。間隔はあいているが、しっかりと乗り込まれており、馬体に太め感は皆無だ。 A
アクルクス 栗東CWで6F83秒3-37秒3-12秒0(馬なり)を記録。6Fでサークルオブジョイ(4歳1勝クラス)を2馬身追走し、直線では力強く伸びて併入に持ち込んだ。前走時より気配は良化しており、状態も上向いている。 B
カラヴァジェスティ 石川を背に美浦Wの併せ馬で5F68秒2-38秒2-12秒1(一杯)。実戦さながらの追い比べから力強く抜け出した。メリハリを利かせた乗り込みを消化して、出来は前走以上。 B
マイネルチケット 栗東坂路でテンから意欲的に運び、4F51秒8-37秒6-11秒7(G強め)の好時計をマーク。ゴール前も力強い伸び脚でフィニッシュした。好気配。 B
レーヴブリリアント 美浦Wで6F81秒5-37秒1-11秒8(G一)。鞍上のゴーサインにきっちりと反応して、シャープな伸び脚を披露。時計を要する馬場でも数字は速く、体調アップは間違いなし。 B
アーリントンロウ 西村淳を背に栗東CWで6F84秒1-37秒9-11秒4(一杯)を計時。キビキビとしたフットワークで、シャープな伸び脚を披露した。間隔はあいているが、きっちりと仕上がりそうだ。 B
ゴールデンカイト 師を背に栗東CWで6F84秒5-37秒5-11秒6(馬なり)をマーク。内のラトラース(3歳未勝利)に1馬身先着、外のロードプレジール(7歳3勝クラス)と併入した。長めからゆったりとしたラップを刻み、3角過ぎからペースアップ。直線はグイグイと伸びてきた。引き続き好調を堅持している。 B
メイショウツヨキ 北村友を背に栗東CWで6F85秒3-39秒7-11秒6(強め)を記録。イージーゴーイング(3歳未勝利)と併入した。全体的にゆったりと流し、直線で追われると粘り強く伸びてきた。ひと追いごとに馬体が引き締まってきている。 B
シホリーン 横山武を背に美浦Wで6F82秒7-38秒3-12秒2(強め)。6Fから軽快に飛ばした分、最後は苦しくなったが、攻め動く併走馬を相手に粘り強く脚を伸ばした。この1本で出来がグッと上がってきそうな雰囲気があり、順調に調整は進んでいる。 C
タイセイカレント 栗東CWで6F80秒8-38秒3-12秒6(仕掛け)を計時。外のジーベック(4歳1勝クラス)に1馬身半先着した。テンから追走した分、速いラップを刻んだが、直線は伸び脚が鈍った。もう少し素軽さが出てくると状態は上がってくるだろう。 C
ミニトランザット 鮫島駿を背に栗東CWで6F83秒3-36秒7-11秒6(一杯)を記録。中のネーブルオレンジ(3歳1勝クラス)に半馬身遅れ、ルフトクス(4歳1勝クラス)に1馬身遅れた。遅れは追走した分で心配はない。素軽いフットワークで4角からシャープに伸びた。間隔があいているが、きっちりと乗り込んでおり、引き続き好調をキープしている。 C