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今週のメーンレース

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01/19(日) 1回 中京 7日目

11R 日経新春杯(G2)

サラ系4歳以上 ○国際○特指(ハンデ)芝2200m  発走15:30

本賞金:5700、2300、1400、860、570万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ヴェローチェエラ (1週前は)水準くらいに動けていますし、馬自身は良くなっています。順調に来られていますね。前走、2走前からも分かるように、どんな競馬でもできる。ここは試金石の一戦になりますが、春は大きなところを狙っているので。<須貝師>
キングズパレス 1週前追い切りの動きは良く、状態は前回よりもいいです。前走も騎手は勝てるくらいの手応えだった言っていたけど、気難しいところが出たようです。舞台はいいし、全力を出してくれれば、勝てる力はあると思っています。<斎藤助手>
ケイアイサンデラ (1週前追い切りは)いい動きでした。中間もいつも通り放牧に出して、ここを目標に調整。間隔があいた方がいい馬でもあります。前走は状態が良かっただけに、少し不可解な負け方でした。もう少しやれる力があると思いますし、中京は相性もいいので期待しています。<小林師>
サリエラ 前走は最後に脚を使っていたし、悪くない内容だった。中間も体をキープできている。追い切りの動きを見ても荒れた馬場はあまり良くなさそうなので、中京の馬場をこなせるかがポイントになるかな。<国枝師>
サンライズアース (1週前追い切りでは)前半は折り合いもついて、しっかりと抜け出した。またがったジョッキーもいい感触でしたよ。久々だけど、帰ってきた時から息遣いは気にならない。ダービーでも走っているように左回りもいいと思います。格下にはなるけど、楽しみはあります。<金折助手>
ショウナンラプンタ (1週前は)ジョッキーにラプンタの現状を把握してもらいました。順調ですし、何も問題ないですね。前回は馬の力を存分に発揮してくれたと思います。脚質的にハラハラするところはありますがね。今回は神戸新聞杯で3着したコース。ジョッキーにお任せです。<高野師>
タッチウッド 動きは良くも悪くも変わっていない。長期休養明けを使ったからといってガラッと変わった感じではないです。ただ前回は潜在能力の高さは見せてくれたし、ダメージがなかったのも良かった。重賞でも、と思うけどまだ5戦目ですし、いい経験を積んでほしいです。<武幸師>
バトルボーン 前回のレース前と比べると体は多少立派だが、まだ時間はあるし、態勢は整うと思っています。今回の舞台については左回りに良績があるし、ちょうどいいと思います。重賞になるけど、能力のある馬なので頑張ってほしいです。<林師>
ホールネス リフレッシュしてから順調に乗り込んできているし、状態はいい。初めてのGIの前走でも、あれだけの走りができたのは能力が高いからこそ。好位で立ち回って最後もしっかりと脚を使っていた。大事に使ってきたのが、ここにきて実を結んできている。<田代助手>
マイネルメモリー (1週前追い切りは)前の馬を追い掛けさせて、それなりに強い負荷をかけました。いつも通り動いてくれましたし、コントロールも利いて思い通りの調整ができました。前回でようやくオープンに上がりましたが、まだまだ成長している感じもあって楽しみです。<山田助手>
メイショウタバル 時季的なものと成長もあって馬体は今回増えているけど、重たい感じは全くない。前回はゲートをスムーズに出てくれたけど、出入りの多い競馬になったからね。神戸新聞杯を勝っているコースだし、あとは競馬に行って気性の問題がどう出るか。<石橋師>
ロードデルレイ 前走後も在厩のまま調整を続けていて、あとは当週で態勢は整ってくると思います。今回は初めての距離となるので、うまく折り合えるかが鍵になりそうです。左回りでの実績を残せているので、前走に続いて中京コース自体はいいと思います。<福永助手>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
サトノグランツ 松山を背に栗東CWで6F82秒8-36秒6-11秒3(仕掛け)をマークした。道中は力みのない走りで、楽な手応えのまま直線へ。早々に僚馬2騎の内につけると、最後は上々の伸び脚を発揮。中のフレミングフープ(4歳2勝クラス)に1馬身、外のサトノブリジャール(3歳1勝クラス)に2馬身先着した。調整は順調に進んでいる。 B
ショウナンラプンタ 栗東坂路で4F56秒0-39秒9-11秒9(馬なり)をマーク。テンからスムーズに折り合い、ゴール前は目立つ伸びを見せた。中間の乗り込みも入念で、仕上がりの良さが目立つ。 B
メイショウタバル 浜中を背に栗東CWで80秒8-36秒2-11秒2(馬なり)をマーク。終始スムーズな走りで、いい意味で落ち着きが出てきた印象。順調な仕上がりだ。 B
ヴェルトライゼンデ 栗東坂路でオールデュスヴラン(4歳1勝クラス)と併せ馬を行い、4F52秒1-38秒2-12秒2(一杯)を計時。年齢を感じさせない力強い脚取りで、豪快に1馬身先着した。乗り込み量も豊富で好仕上がりにある。 B
ヴェローチェエラ 川田を背に栗東CWで6F84秒0-38秒6-11秒3(馬なり)をマーク。走りに躍動感があり、迫力も十分だった。前走時の出来を保っている。 B
ケイアイサンデラ 藤懸を背に栗東CWで6F82秒5-38秒5-11秒5(一杯)を記録。内のサイモンザナドゥ(5歳3勝クラス)に半馬身先着した。3日、9日と併せ馬を消化し、追われるごとに気配が上向いてきた。仕上がりは良好。 B
サンライズアース 池添を背に栗東CWで6F80秒9-36秒9-11秒4(一杯)をマーク。ユメハハテシナク(5歳2勝クラス)に4馬身半先着した。軽やかな脚さばきで併走馬を突き離した。昨年のダービー(4着)以来でも出来は良好。 B
バトルボーン 横山武を背に美浦Wで5F68秒8-38秒4-11秒5(一杯)。3頭併せの真ん中に入れて実戦を意識させたが、手応え劣勢の伸び脚。ピリッと動けなかったのは気になるが、ハードに攻めている中間の意欲は買える。この1本でどこまで。 B
ホールネス 小牧加を背に栗東CWで5F70秒9-39秒0-11秒9(馬なり)を計時した。4日の併せ馬では遅れたものの、このひと追いで気配が良化。9日は終始軽やかな走りで、ラストも粘り強く伸びてきた。出来は高いレベルで安定している。 B
マイネルメモリー 栗東坂路で4F52秒1-38秒2-12秒5(G強め)。しっかりとした脚取りでスムーズに登坂。ラストも数字以上にいい伸びを見せた。自身の出来は保っている。 B
ロードデルレイ 栗東CWで6F83秒7-37秒5-11秒4(一杯)をマーク。ビッシリと追われ、上々の伸び脚を発揮した。気配は良好だ。 B
キングズパレス 松岡を背に美浦Wで5F66秒0-37秒4-12秒0(強め)。大きく前を走る僚馬を目標に進んだが、直線は並ぶ間もなく抜き去ってみせた。馬体もはち切れんばかりの状態で、態勢に抜かりはない。 C
サリエラ 美浦Wで6F82秒3-38秒2-12秒2(一杯)。3頭併せの真ん中に入ったが、早々に手が動いて最後は遅れてしまった。パサパサのチップが合わなかったとはいえ、動きは強調できない。当週の追い切りに注目。 C