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07/20(日) 2回 小倉 8日目
11R 小倉記念(G3)
サラ系3歳以上 ○国際○特指(ハンデ)芝2000m 発走15:35
本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
エピファニー | 1週前追い切りは最初にハミをかみ気味で時計は速くなったけど、問題なく順調に来ている。息遣いなどは2週前よりも良くなっていました。前走は気持ちが切れてしまった感じだった。小倉は相性のいい舞台ですからね。<佐藤良助手> |
オールセインツ | 前回もよく走ってくれていました。もともと競馬に行って反応が鈍いところがありましたが、そのあたりが良くなってきていますし、さばきにだいぶメリハリもついてきました。もう少し成長して自分から動けるようになっていければ、なおいいですが、ハンデにも期待です。<大江助手> |
カネフラ | 今回は帰厩してから背腰の感じがいい。最後に徹する形が合う。しまいはいい脚を使うので、前がやりあってくれたら。<高橋康師> |
シェイクユアハート | 3勝クラスとはいえ、あれだけ崩れなかったんだから力がある。展開や馬場に左右されないのがいいね。二千はちょうどいいし、小回りも問題ない。状態もいいから重賞でもどれだけやれるか楽しみ。<宮師> |
ショウナンアデイブ | (1週前追い切りは)順調です。しまいもしっかり反応していて、いい動きでした。前走は『ワンターンで脚がたまらなかった』とジョッキーが言っていました。コーナー4つはいいと思います。重賞でも2走前に2着に来ていますからね。小倉は走ると思います。<高野師> |
ディープモンスター | ディープインパクト産駒らしい、軽さのある走りをする印象です。(1週前追い切りは)すごい素軽い走りで反応よく動いていた。操縦性もイメージよりは悪くない。性格も穏やかですね。<北村友> |
ナムラエイハブ | 小回りの二千がどうかだけど、番手でもハナでも自分のペースで運べるのが理想。出来は変わらずいいし、外からリズムよく走れたら重賞でもチャンスはある。<長谷川師> |
ニホンピロキーフ | 前走は押し出されたハナで集中力を欠いて逆手前。それでも、もっとやれていいと思うけど、阪神マイルは坂が合わないのかな。小倉で3勝しているし、二千でも勝っているからね。状態はいいので、コース相性の良さに期待。<大橋師> |
ハピ | 馬場が味方した感じもあるけど、よく差を詰めてきた。爪の不安があってダートを使っていたけど、今は爪の不安もない。小倉の馬場がどうなっているかだけど、硬い馬場でも走ると思う。<大久保師> |
マイネルメモリー | ああいうレコードが出るペースが合うみたい。上がりは最速だったからね。流れに左右されるけど、ハードなレースだっただけに力がある。函館記念翌週の水曜に栗東へ帰厩。夏に強くて、昨年も小倉で勝っているから。<宮師> |
メリオーレム | (1週前追い切りは)ジョッキーの指示にも従っていましたし、いい感触でした。ここまでコンスタントに乗り込めていますし、ビッシリとやってきています。前回はオープンでも十分やれる内容でした。機動力、操縦性もありますし、小倉でも勝っています。コースは気にならないです。<大江助手> |
リカンカブール | 去勢後も順調にきている。前走は筋肉がつきすぎている感じだったけど、今は体もスカッとしているし、今回はマイナス体重でいけそう。テンションが課題だっただけに、去勢して少なからず効果がありそう。<田中克師> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
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イングランドアイズ | 栗東坂路で4F51秒9-37秒7-12秒4(馬なり)をマーク。軽快なフットワークで余力十分に駆けてきた。休み明けを使われながら気配は上向いており、状態も良化している。 | ↑ | B |
オールセインツ | 酒井を背に栗東CWで6F79秒6-35秒9-11秒3(強め)をマーク。先行する僚馬アドマイヤソラ(5歳1勝クラス)を目標に直線でインに潜り込み、ゴール前で併入に持ち込んだ。手応えこそ見劣りしたが、最後にひと踏ん張りして追いついたのは立派。14キロ増で少し重かった前走時より、かなり気配は上向いている。 | ↑ | B |
カネフラ | 永島を背に栗東坂路で4F52秒1-37秒0-11秒7(一杯)を計時。トーホウフランゴ(5歳2勝クラス)を4Fで3馬身追走する形から、直線で追いついて併入。活気にあふれる動きが目を引いた。気配は上昇。 | ↑ | B |
ショウナンアデイブ | 栗東坂路で4F54秒0-39秒0-11秒8(強め)を計時。テンはゆったりと入ったが、徐々にスピードを上げて最後はシャープな伸び脚を披露した。休み明けをひと叩きされて状態は上向いている。 | ↑ | B |
ダンディズム | 高杉を背に栗東CWで6F81秒3-36秒7-11秒3(馬なり)をマークし、エイシンキャプテン(3歳1勝クラス)に1馬身差先着。終始走りに余裕があり、ラストの伸び脚も上々。9歳馬でも馬体は若々しく、追われるごとに気配も上向いてきた。 | ↑ | B |
ディープモンスター | 北村友を背に栗東CWで6F80秒0-35秒8-11秒0(G強め)を記録。僚馬メディテラニアン(3歳1勝クラス)を6Fで4馬身追走し、直線で並ぶときっちり半馬身先着した。前走時はゆったりとした追い切り内容だったが、今回はテンからビシッと伸ばしてきた印象。動きに活気が戻り、気配も上昇している。 | ↑ | B |
シェイクユアハート | 栗東坂路で4F52秒8-38秒2-12秒1(強め)をマーク。テンから14秒台のラップを刻み、気合をつけられるとグーンと伸びた。前走時同様に気配は良好で、好調をキープしている。 | → | B |
ナムラエイハブ | 栗東坂路で4F52秒4-37秒3-12秒0(仕掛け)。ユキノクラウン(3歳1勝クラス)に半馬身遅れた。相手が動き過ぎた感もあり、この馬自身の動きは良好。気配も引き続き良好で、好調を堅持している。 | → | B |
ニホンピロキーフ | 栗東CWで6F85秒0-37秒6-11秒5(仕掛け)をマーク。間隔が詰まるため、しまい重点の内容だが、ラストは上々の伸び脚だった。全4勝中3勝をマークしている小倉でアッと言わせるか。 | → | B |
ハピ | 坂井を背に栗東CWで6F81秒1-36秒7-11秒3(G一杯)をマーク。オオツカ(2歳新馬)に1馬身先着した。追走する形でも走りに余裕があり、目いっぱい追われる併走馬の内から豪快に伸びてきた。久々の芝で好走した前走のダメージは感じられない。 | → | B |
メリオーレム | 川田を背に栗東CWで6F86秒7-38秒3-11秒0(G強め)をマーク。ダンテスヴュー(6歳オープン)に半馬身差、グランヴィノス(5歳3勝クラス)に1馬身差遅れた。一番後ろから追走した分もあり、遅れた点は気にしなくていい。先週に続いて伸び脚は上々で、前走Vの勢いをキープしている。 | → | B |
ラスカンブレス | 栗東CWで6F82秒3-38秒0-12秒1(馬なり)をマーク。矢作厩舎のマグナドムス(3歳未勝利)と併せ馬を行い、インから力の違いを見せつけるように2馬身半抜け出した。早くも栗東の環境に慣れたようで、鞍上の意をしっかりと汲んだ機敏な走りを披露。いい雰囲気を保っており、次週は少し気合をつける程度で十分だろう。 | → | B |
リカンカブール | 団野を背に栗東CWで6F81秒8-38秒2-11秒5(G強め)をマーク。セルマン(3歳未勝利)に1馬身半先着した。追走の形でもリラックスした走りで、ラストは内からスパッと抜けてきた。これで3週連続の併せ馬と意欲的に追われており、馬体の雰囲気は良好。休み明けでも動ける態勢に整った。 | → | B |
エピファニー | 杉原を背に美浦Wで5F64秒1ー36秒3ー11秒8(馬なり)。走るエネルギーを前面に出す、この馬本来の走り。直線も数字以上の迫力と切れがあり、体調面の不安はない。 | → | B |